CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ)

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2019-8-18放送MBS毎日放送 コトノハ図鑑「茶」を視聴して

2019年08月19日 05時49分27秒 | Weblog

2019年8月18日、MBS毎日放送 コトノハ図鑑「茶」を視聴しました。

この中で茶の読み方としては「ちゃ」と「て」があると京都先端科学大学で言語学の

研究をしている丸田博之教授が解説されました。

記憶に留めるためにメモとして残しておきます。

番組では建仁寺の茶碑、栄西禅師が中国の宋から茶を持ち帰りその茶の種を譲り受けた

高山寺の明恵は、宇治で茶の栽培を行った。これが「宇治茶」のはじまりとなった。

福寿園宇治工房で、日本茶の代表的な製品である煎茶と抹茶作りを体験されていました。

上の写真は煎茶の製造を体験した出演者

上の写真はクイズで答えは「二番煎じ」そのほかにお茶に関連する言葉を解説されていました。


以下の記述は2014年12月17日の建仁寺訪問した時の茶碑と平成の茶苑に関するものです。

建仁寺の茶碑

上の写真は建仁寺の茶碑 撮影:2014-12-17

上の写真は茶碑と建仁寺開山の栄西禅師の茶思の説明板 撮影:2014-12-17

平成の茶苑

上の写真は平成の茶苑 撮影:2014-12-17

上の写真は平成の茶苑の現地説明板

 ご開山 茶祖栄西禅師 は宋の国(中国)から我国にお茶の種子を持ち帰られました。
 「茶碑」後方の茶園は、「茶」將来八〇〇年(平成三年)を記念して植樹栽培した

 平成の覆い下茶園です。
 毎年五月十日頃、初摘みした茶葉を石臼で挽いた抹茶を御開山毎歳忌(六月五日)に

 お供えし、ご遺徳茶恩に感謝の誠を捧げます。

建仁寺の写真

撮影:2014-12-17


関連ブログ:

 建仁寺 訪問記 on 2014-12-17 その1 俵屋宗達の作品「風神雷神図」


 建仁寺 訪問記 on 2014-12-17 その2 海北友松作の方丈の襖絵

 

 安国寺恵瓊の首塚 in 建仁寺方丈庭 on 2014-12-17

 

最後に「宇治茶の歴史」と「茶の芽摘み」を添付して筆を置きます。

 

 

出典:京都府茶協同組合、京都府茶生産協議会、(社)京都府茶業会議所変「宇治茶大好き」

 
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