CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ)

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神戸市垂水区 区役所2階のトランプを再利用した明石海峡大橋と五色麻呂 on 2015-7-15

2015年08月01日 14時33分11秒 | 神戸情報
2015年8月1日付けの神戸新聞に表題の模型に関する話題を取り上げて
います。

マジックパフォーマーの松原俊生(としき)さん=神戸市兵庫区=が、上記模型
を1カ月がかりで制作したそうです。

神戸新聞によればトランプのカード6枚で6・5センチ四方の立方体を組み、
折った部分を爪にしてつなぎ合わせる。カード2530枚を使った明石海峡大橋は、
長さ約270センチ、高さ約80センチ、奥行き約25センチ。
ポートタワーは高さ約175センチあり、3192枚が使われているそうです。

詳細はこちら



ラジオ関西では上記記事から上記の明石海峡大橋とポートタワーの模型が何で
作られているかのクイズが出てます。

三択クイズ 1割りばし 2スプーン&フォーク 3トランプ 

 答えは3番のトランプです。


上の写真は神戸市垂水区 区役所2階のトランプを再利用した明石海峡大橋と
神戸ポートタワーの展示の遠景です。


上の写真は明石海峡大橋の展示

明石海峡大橋は平成7年(1995)の1月17日阪神淡路大震災で地盤ごと移動する
こととなったが工事は続行され、平成10年(1998)4月5日に供用開始された
風速80mの暴風、マグニチュード8.5クラスの地震にも耐えうる様に設計されている




上の写真は五色麻呂(ごしきまろ)の展示

上記8月1日の神戸新聞のポートタワーの模型に絡み神戸ポートタワーに関する概説を
示ししました。
神戸ポートタワーは昭和38年(1963)11月に開場したパイプ構造の建物で
日本で初めてライトアップされた建造物でもあります。
高さ108m。昭和34年(1959)に原口神戸市長がロッテルダムのユーロタワー
を見て神戸ポートタワーの建設を企画したのが建設のきっかけだそうです。
神戸ポートタワーを設計指導した仲威雄東大教授がこのタワーを「鉄塔の美女」
と命名したそうです。



上の写真はカードアートの紹介


上の写真はマジシャン松原俊生さんを紹介したリーフレット。

上記写真の撮影日はすべて2015年7月15日

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