神楽坂のセラピースペースで行われた「Diviner・ふじたさん」の「2010年を展望するセミナー」に参加。今回で3年連続の参加です。
初回参加の時はあまりよくわからなかった「暦」についても、天体から受ける人の影響など、回を重ねるごとに少しずつ理解できるようになりました。
昨年、1昨年と年が明けてこのセミナーが行われていましたが、ふじたさんによると2010年の1月1日が部分月食となることから、2010年を読み解くには「いま」と、2009年12月23日を選んだそうです。
22日は冬至で、冬至から1年が始まるという考え方もあり、冬至の翌日の祝日にこのセミナーが持たれたことも納得が行きました。
ふじたさんのセミナーに私が魅力を感じるのは、科学的天文的データ「天体スケジュール」を資料として示しながらそれらをわかりやすく暦に添って解説し、地球、月、星、太陽、宇宙と人の関わり方を詳しく、説明して下さるところです。
それと一貫していることは「不安」に焦点を当てないということも気に入っています。
不安を引き寄せるのはその人自身だからです。
語り口も静かで淡々として説得力があります。
3時間の、私にとっては「ムツカシイお話」もあっという間に時間が過ぎて行きました。
2010年が天体の動きから観た時にどんな一年になるのか、そしてひとりひとりはどういう意識で向き合えばいいのか、世界の政治や経済の動きなども織り交ぜながらのお話はとても納得が行き、自分自身を深く見つめるきっかけにもなり、参加出来てよかったと思います。
よいご縁を感謝しています。
すごい接近遭遇ですね!天体と自分はひとつで、ゆえにお互いに相互作用があるのだ、ということがとても印象に残りました。
びっくりしました!!
(私は、一番前の左側に座っていました)
お話しできるとよかったですね。またいつかご縁があるでしょう。楽しみに~☆
ヨーガについての問い合わせが友人より先日ありましたので、舞島さんのホームページをご紹介しました。
何だかシンクロしていることが多くて驚いてばかりの毎日です。
久高島に行かれる場合は、島のガイドさんを必ず付けて下さい。
個人で行かれても「何もないところ」ですから、説明と案内をして下さる人が必須です。
「貸自転車」の若者に数組遇いましたが、島の道は畑や海沿いにあり、目印がありません。タクシーも小型バスもなかったと思いますよ。
踏み入れてはいけないところにも標識や説明がありません。
旅から帰り、色々の本を拾い読みしています。
ブログに書いた吉増剛造さんの本の中から宮古島の神事にまつわる部分の対談を興味深く読み、そこから今は「『ヤポネシアの海辺から』島尾ミホ・石牟礼道子対談」を読んでいてこちらもとても面白いです。
手に取る本もシンクロしていてクラクラしそうなほどです。
まったく異質な別の本の中にも御嶽のことが詳しく書かれていたり、キリがないほどです。
ガイド本としてはこれと言って思いつくものはなく、ネットで調べる位です。
よい旅でありますように、お祈りしています。
他にもシンクロ、まだありそうですね!
この中でも、art-pmさんとアクアさんがすでにシンクロしていますよ、かなり近くに(笑)。
>アクアさま
なんか面白くてワクワクすることがいっぱいありますね!!!
旅のご報告も楽しみにしています。
「遊牧民」、きっと私もそうだと思います。