今年は猛暑との予報が出ていましたが、まるで冷夏を思わせる涼風が窓から入ってきます。クーラーを使うことなく自然の風を取り込めることはとてもありがたいことですが、反面、農作物に影響が出ないかと心配です。
先日銀座に出た折り、デパートのスタッフの方に聞いたところでは、「今年は夏物の数が少なくて」ということでした。日照りの少ない夏を見越して作り控えをしたのでしょうか。
最近の私はデパートを覘くことも少なく、何もしていないのに時間が足りなくて、加齢により物事をするスピードが緩慢になってしまったのかと思うほど、いつもいつも忙しく何かに追われているのです。
忙しくフルタイムで働く人たちも、自営業の方たちもただただ尊敬の眼差しで見つめています。
今年の夏は酷暑の日が多いかと覚悟していたのですが・・・。しかも秋田は、梅雨らしい雨も少なく・・・。農作物に影響はないか心配です。
めまぐるしく動いていらっしゃいますね!
お米も夏の暑さと日照が必要なのですよね。余目の青い田んぼが黄金色に豊かに色付くには、暑さも必要ですよね。
最近の自然現象はやはり少しずつおかしくなっていますか?
九州では台風の被害が出ているようです。
大地震や台風、集中豪雨など人間の暮らしを直撃する自然災害は年々深刻さを増しているように思います。
情報網や情報の伝達の仕方が早くなったからかしらと思ったりもしますが、私の子供のころにもこんな大災害が頻発していたのでしょうか……。