無知の涙

おじさんの独り言

なつやすみ

2012年08月07日 | 日常

気がつけばもう8月。繰り返します、もう8月。今年も残り5ヶ月。

放映中の仮面ライダーが佳境に入ってくると、あぁもう8月なんだなぁと感じます。

巷では猫も杓子もオリンピックオリンピックですが、HDDに録画した番組以外まったくTVを観てないので、何がなにやら。

それは良いとして、今年の夏休み。11(土)、12(日)、13(月)、17(金)、18(土)、19(日)

14日~16日は出勤。これはまた行動しづらい休みのパターン。

まぁどうせ何処に行くわけでもないし、なにかやることがあるわけでもないけど。

 


ダンガンロンパ2

2012年08月06日 | ゲーム

この時期(と言っても少し前だけど)、PSPで新作ソフトラッシュ。なにを買えばいいのか迷ってしまう。

「ナユタの軌跡」に「スーパーダンガンロンパ2」。まだスパロボZもやってないし、喧嘩番長ブロスもやってない。

ナユタの軌跡が最有力候補だったが、どうもマジでこれまでの「軌跡シリーズ」と一切関係ない話みたいで、一気に冷めた。なんで「軌跡」の名前を付けたんだか。

と、グズグズ迷っていたら、テレビでダンガンロンパ2のCMを見てしまい、ダンガンロンパ2を買うことに決定。

前作が衝撃的というか、なんていうか。校舎に隔離されてしまった十数名の生徒が、殺し合いをするというストーリー。ただ殺し合いをするだけでなく、生き残った生徒全員で学級裁判を開き、そこで犯人を追及してゆく。最終的に決まった犯人が本当にクロであれば、クロは「おしおき」という名のもと惨殺され、他の生徒は生き残れる。ただクロだと思っていた人物がシロだった場合、本当のクロだけが解放され、他の生徒は全員殺されてしまう。

単純に言えば推理ゲーム。ただ、単純に推理をしていけば良いわけでなく、アクション要素が加わってくるので、ちょっとイライラする。アクションで手間どって、落ち着いて考えられない。

現在5章あたりか。ようやくパニックトークアクションや反論モードの会話を斬るみたいな操作を覚えたところ。

前回の屋内と違って、今回は無人島が舞台。なので前回のような閉塞感は今のところ無い。内容は相変わらずバッタバッタとキャラが死ぬ。トリック的にはさほど難しくないけど、なんせ前述したようにアクション的なものをようやく覚えたくらいなので、けっこう苦戦してます。

トリックを全て暴いて、犯人も分かってるのに、決められた手順を踏んでアクションをモノにしないとクリアできない。そこがこのゲームの面白さであり、難点でもあり。

ゲーム自体の雰囲気は相変わらず独特。素晴らしいと思います。そんでモノクマが相変わらず面白い。今回はモノクマの妹的なキャラであるモノミが出てきて、この2人(?)のボケとツッコミ式のやりとりがけっこう笑える。モノクマ登場時のBGMが大好きです。

今のところはそんな感想。特にやり込むつもりもないので、さっさとクリアします。

 

 

 

 


軽井沢のお花畑 ポロリもあるよ

2012年08月04日 | 軽井沢メモリー

久しぶりに軽井沢へ行き、久しぶりにN元所長と会う。最後に会ったのは何ヶ月前だろう?以前のコノヤロー的なオーラは消え(どんなオーラだ)、年齢相応に落ち着いた感じ。

良かった良かった。

と安心していたのだが、僕と会うことで何かを触発されるのか、だんだんと往年の感じに立ち戻っていく。

戻るの早いな!カップラーメンか。さっさと終わらせて帰ろう。


測量的な作業がメインだったのだが、どうもチンタラしてるというか、測量の途中で山のお花畑を観に行こう!とか、どうも早く終わらせようという姿勢が見えない。ていうか、お花畑ってなんか恥ずかしいので、他の呼び方にしてもらっていいですか。

その時、僕の頭に何かが過ぎる。とても小さい何か。予感。まさか、と思い聞いてみる。「今日、泊まりですか?」

Nさん「当たり前だろ」

当たり前じゃねーから聞いてんだろ。なんで「泊まるのが常識」みたいになってんだ。僕「・・・僕は帰りますよ。お花畑は測量が終わってから1人で行って下さい」

Nさん「冷たいなオマエは。夏なのに!」

うまくねーよ。あなたの頭の中がお花畑だ。


結局は強引にお花畑に連れて行かれてしまう。しかも軽トラに乗り込もうとした瞬間、ズボンのポケットから個人用の携帯がポロリと落ちてしまう。

そしてそこへギャグマンガばりのタイミングでバイクが通過し、ふぎゅっ!と僕の携帯を踏んづけて去って行く。

ぎゃああああ!!なぜそんなピンポイントで・・・

すかさず携帯を拾いあげて確認してみる。外傷はない、液晶も割れてない。でも何故か電源が落ちている。不吉すぎる。

恐るおそる電源を入れてみる。ついた!と思ったら、ホワンホワンホワンホワワーンという感じで徐々にブラックアウト。そんな現象あるの!?電源入るか入らないかじゃないの?徐々に消えていくって何?こわい。

どちらにしても完全にアウトの模様。ご臨終。

Nさん「どうしたんだよ!早く乗れよ!」と車の中から怒鳴り。

うるさいなぁ。ものすごく近くて、ありえないほどうるさい。こんな映画のタイトルあったな。このタイトルを見たときにN所長を連想してしまった。おかげで映画のイメージが、うるさいオッサンが子供を叱り付けるものだと思い込んでしまった。でも実は911のテロを題材にした、とても真面目な映画ということで、なんか大変失礼しました。

そうして軽トラで軽井沢の町を走る。シーズン真っ盛りなので、すごく人が多い。いつも微妙な時期にしか来てないので、こんなに賑わってる軽井沢を見るのは初めてか、3回目くらいかもしれない。

山に入り、ゴツゴツした路面をものすごいスピードで走る抜けるNさん。サスペンションが全く機能してないので、ひどいことになる。

Nさん「道が狭いから危ないよな」

そう思うならスピード落とせばいいのに。まぁ僕はいつでも脱出できる準備をしてますけど。

 

つづく?