無知の涙

おじさんの独り言

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2011年10月01日 | 日常

5年ほど前に半ば無理やり生命保険に入らされ、内容についてほとんど知らないまま現在に至るが、半年ほど前に担当が変わりましたという連絡があった。

その時にプランの確認も含めて一度お会いしたいと言われたが、なんだかんだと断り続けている。どうしても職場に来たがるので、なかなか難しいのだ。別にヤマシイ事をしているわけではないけど、なんだかんだと話が長くなるだろうし、仕事と全く関係ないし。まぁ休みの日に家に来ると言われても、それはそれで断るけど。

相手は女性なのだが営業熱心で、僕の心無い断りにもめげずに、度々電話してきてくれる。たいしたもんだ、と思う。

今回、上司が中国に行ってしまったので、夕方以降ならということで初めて会った。

色々と話を聞いた上で、当時は上司にゴリ押しされて腹立ったけど、保険に入ったこと自体は良かった事だと思った。

彼女は僕と年齢が近いらしく、また同じく独身という事で、いろいろと親身に別のプランを薦めてくれたが、僕自身が保険システムに関して完全にチンプンカンプンなので、ただアホみたいな顔して聞いてるだけで終わってしまった。

自分の老後ねぇ・・・

 


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