無知の涙

おじさんの独り言

画用紙高い

2008年07月29日 | パチンコ

前回のブログが、途中で終わってる
ツッコミを頂きました。

見たらホントに途中で終わってた。

続きです。↓

画用紙49枚買ったら、
なんと20,000円!!!

画用紙たかッ!!!


レジですごい動揺した。
心臓がドクンドクンいってた。
絶対に目が20,000円みたいになってたよ。

サイフ見るのに勇気がいりました。
だって画用紙買うのに大枚2枚使うと思わねーしで。

20,000円あったけど。
あったから良かったものの、
なかったら返さなきゃいけませんからね。
ガサガサと紙を紙の棚に戻すわけです。

これはかなりヤバハズ(ヤバイくらいハズカシイの略)。

いやーそうですかぁ、20,000円ですか。
パチンコで20,000円勝つったら、
大変なことですよ??


せっかく20,000勝っても、
画用紙49枚買ったらなくなるワケです。

世の中って不思議。

まぁ、そんで画用紙をGETだぜ!
で、無事に月曜日に所長へ渡したわけです。

そしてこの画用紙の使い道はというと・・・

いま某女子高の仕事を取ったのですが、
やはりイロイロ内装を決めなければなりません。

トイレのカウンターの色を提案したのですが、
結局はカウンターの色はそのままで良いことに。

お客さんがそのままで良いと言うんだから、
そのままで良いだろうと思う場面。

しかし我が所長はそこで納得しない。

本物のカウンターに色紙を貼って、
猛然とアピールする模様。

完全に苦笑してるお客さんの前で、
所長と2人でカウンターに画用紙を切ったり貼ったり
してる様子を想像しただけで胃が痛くなりました

完全に
でっきるかな♪でっきるかな♪
ハテサテホホー♪

の世界。

 


そうして当日。
ハサミ・カッター・定規・セロハンテープ、
そして重たい画用紙を持って、お客さんの元へ。

「でも僕って図画工作の成績2なんですよ」
と正直に所長に打ち明ける僕。

「2だっていいんだよ」と所長。
「お客さんのレベルも2にすればいいんだ」

それっていいのか。


いろいろ話してるうちに、
やはりカウンターはそのままで良いと。

いやいや、こちらは切り札を隠してるのです。
僕はデカイ画用紙の入った袋で所長をツツキます。

小声で「貼りますか?いま出しますか?」と聞くと、

「バカッ、そんなの貼らないよ!」

えええええええ。
なんで?

なんか僕がやりたがってるみたいじゃん。


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