無知の涙

おじさんの独り言

実家へ2

2008年12月31日 | 日常

ジャニーズのカウントダウンとかどーでもいいが、
そんなこんなで実家へ。

久しぶりに姪と甥にも会えました。

子供の成長というのはホントに早い。
上の姉が6才、弟が3才。
すっかり僕の顔は忘れられてましたが。

姉が下の子のTくんに、
「このオジサンは誰かな~?」と聞くと、


「近所の友達のオジサン」



誰!?
他人じゃん。

近所の友達のオッサンあつかましいなぁ。
飯食って風呂入ってるけど。

「ウィーくれたオジサンだよ」
Tくん「ウイーのオジサン」
姉のUちゃん「ウイーのオジサン」

なんか「ウィー」って言うのが
口癖のオッサンみたいになってますが。

一夜明け、朝から僕はドラマ『ごくせん』にかぶりつき。
実は昨日から、この再放送にハマッてる。

どうしてもあの主役のメガネ女性が使う
『べらんめぇ口調』が馴染めず本放送は全くスルーしてました。

でもいいドラマですね。
かなり今更ですけど。

っていうか、不良たちがホストにしか見えないけど。
もう少し悪そうなヤツいないのかね。

で、今日はついに最終回。
姉一家と親父おふくろは朝から買い物。
僕はドラマ見たいので辞退。

あー静かだ。

そしてドラマはクライマックス。

病室でヤンキーのリーダーみたいな生徒が
瀕死から生還し、夜通しで付き添っていたヤンクミが涙し、
そのリーダーの手を握りしめて言う。

そこで姉一家帰還。

子供たちのギャーギャー言うわめき声でサッパリ聞こえない。
しかも勢いそのまま僕の部屋に乱入


「変なオジサーーン!」


はい、そうです、わたすが変なオジサン
ってヤメろ。
もう覚えてねーし。
え?朝飯食ってたときはまだウィーのおじさんだったよね。
この数時間でかなり降格したな。

そして子供たちは5分ほど
部屋でギャーギャーと喚き散らして退散。

子供テンションたっかいなー。

っつーか、
あああ!終わった!
いいシーン終わった。



それからも子供たちの襲来が幾度も続く
キャーキャー言いながら、僕の部屋に入ってきたかと思うと、
またキャーキャー言いながら逃げてゆく。

なんっども その繰り返し。

隣の部屋では姉の携帯から
アラシとか言うヤツの着メロがガンガンかかってるし。

ドラマは終わってるし。


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