無知の涙

おじさんの独り言

長いお別れ

2010年08月28日 | 小説
突然、ハードボイルド小説が読みたくなり、新宿南口の紀伊國屋へ行って衝動買いしてしまいました。


そのうちの一冊。

長いお別れ

レイモンド・チャンドラーというアメリカの小説家の代表作。


僕自身アメリカの小説はあまり馴染みがなく、小説家もあまり知らない。

フィッツジェラルド
カポーティー
ヘミングウェイ
そしてチャンドラー。
それくらいしか知らない。

作品も全く読んだことない。老人と海は最初だけ読んで終わってしまった。

別に毛嫌いしてるとかではなく、なんとなく読まずに来てしまった。


小説を読むというのは義務ではない。必要に迫られて読むものである。


この「長いお別れ」に関しては、かの村上春樹氏も翻訳しているが、村上春樹色が強すぎるようなイメージがあったので、清水俊二氏が翻訳してるものにした。

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