無知の涙

おじさんの独り言

旧1/60 ウイングガンダムゼロ完成 

2018年06月18日 | ガンプラ会

トータル10日くらいかけてようやく完成。

図体がデカいやつは、いろいろと手間がかかると改めて思い知らされました。塗装とか、あと塗装とか。

そんな風に言うほど何色もないけれど、一瞬でカップの塗料が消滅して焦る。やっぱ1/100がベストだなぁ。

羽の上の金はシール貼るとダサダサなので、塗り分けてます。出っ張ってる部分は青だったか・・・。今気づいた。

作例見ると他にも黄色いパーツは金で塗ってましたが、基本的にツヤ消しなので金は使わず黄色にしました。

でもさすがにデカくて、なかなか見栄えはする。もともとイケメンだし。

もっと上手く作ってやれたらカッコいいのに悲しい。

ツインバスターライフルが重すぎて、細工しないと構えられない。

その前にツインバスターライフルは塗り分け足りませんが、週末の高湿度、なのに気温低いという全く塗装が乾かない状況に陥り、塗り分けはあきらめました。

デカールは専用のものがないので、今まで使って余ったやつを適当にペタペタ。

 

 

 

 

接写すると荒々しいアラが凄まじい。

 

腰の両側のパーツは本来は真っ赤ですが、なんか気に入らなかったので下は白に塗り分けました。

それなら前掛けの上も赤で塗らないとバランス悪いだろ・・・。

等々、仕上げてから後悔しきりのド三流ですが、キットの造形は古いわりに良く出来ていると思います。

合わせ目とかあまり気にせずデカいゼロを作りたい!という方にはおススメ。パーツもデカくて切り離しもさほど煩わしくないかと。

値段も2500円くらいで、このサイズでは破格。塗らなくても十分かっこいい。

合わせ目消すと細かいモールドが消滅してしまうので掘り直したりなかなか大変。特に頭。

塗装したい人には少しお高いですが、MGが無難ですね。

 

いつになったらマトモなものを作れるのか。まぁ遊びですから。

というわけで、これで火がついてMGのプロトゼロに挑戦します。