無知の涙

おじさんの独り言

ワールドカップ決勝

2014年07月11日 | 日常

昨夜は久しぶりにHさんとI課長と赤坂見附で飲み。

どちらかがトイレに行き1対1になるたびに、僕のブログがガンプラの話題ばかりでつまらなくなったと暴言を吐かれる。まぁもともと決して面白いブログではなかったし、それは仕方がない。もはやガンプラくらいしか記事がなく、それがなくなるともうネタがない。それこそしょうもない僕の日常を淡々と記事にするしかない。

というわけで今回は久しぶりに日常の話

話題はやはりワールドカップの話へ。なんせサッカーが大好きな2人。それぞれサッカー観が確立されているようで、内容が深い。

こう見えても僕だって小学生頃はサッカー部に入っていました。小4で入部し、6年生の始め頃に先生の注意を無視して算数ドリルをちっともやらなかったせいで退部にさせられてしまったが、あのままサッカー部に残っていたら、それはもうそれベンチの魔術師的な存在になっていたはず。準備体操させられたのに出ない、今日は出ると宣告されていたのに出ない、あら不思議。いいかげんにして欲しいと思った。

上手くなりたくて親に台座と紐が付いたサッカーボールまで買ってもらいました。ボールを蹴ると紐の反動で自分の方に返ってくるやつ。ボールを蹴ってはまた戻ってくるボールを蹴り、また戻ってくるボールを蹴る。技術を向上させるには反復練習しかない。そうしてそれを使って練習しているうちに僕は思った。この練習になんの意味があるんだ、と。これテニスのやつだよね。

そんなわけでサッカーに関してはある一定までの知識を備えている僕だけど、話が監督の采配だとか戦術論にまで進むともうまるで分からない。こうなるともう難しい顔をして腕を組み、うんうんと頷きながらも話は全く聞いていない戦法に移るしかない。

それでも防戦だけではいつかは完全に取り残されている雰囲気を見破られてしまうので、たまには話題に入っていかなくてはならない。だが、ここで焦って知ったかぶりをしてはいけない。

あの、ブラジルのマイネールのケガ、とか、ペレがドリブルで抜いた数の話で、11人!と自信満々に答えたりと、変な不思議おじさんみたいな結果になるので、特に初対面の際には注意が必要。11人抜きは翼くんだったっけ。

そんなこんなでワールドカップもついに決勝。アルゼンチンとドイツ。もうその国の強さが完全にキャプテン翼で止まっているので、どちらも順当だと思うが、アルゼンチンが決勝まで進んだのは23年ぶりだとか。

へぇ知らなかった。そもそもFIFAってなに?もちろん意味するところはなんとなく分かるが、なんの略なんだよ。と思ってwiki で調べてみました。フェ

さて、アルゼンチンVSドイツ。どちらを応援するか。やはり男なら!アルゼンチン(意味深)。

これが言いたかっただけの記事でした。ほら見たことか、安心の低クォリティ。またガンプラ記事に戻ります。