無知の涙

おじさんの独り言

龍が如く5 途中経過2

2013年01月10日 | ゲーム

ネタバレ含みます。

 

ついに最終章である5章へ突入しました。なんだかんだ長かった。いつもならこの半分くらいの時間でクリアしてると思うので、やはり5のボリュームはハンパない。

うかつに平日の夜にプレイし始めると、アッという間に1時、2時になってるという久々に恐ろしいゲーム。

3章の遥編が途中から急にシリアス展開となり、それまでのホンワカした雰囲気は消滅。いやー朴社長は殺して欲しくなかった。死ぬだろうとは思ってたけど。ダンス講師をクビにしたあたりから死ぬだろうと思ってたけど。それ以降もビンビン死亡フラグをおっ立てて行くので、いつ死ぬのかいつ死ぬのかと見てられなかった。

そして朴社長の死後に偶然にも大阪支店の営業準備をしていた秋山社長と出会い、以降は遥と秋山を代わるがわるプレイしてゆく感じとなり、なんと秋山のアナザーストーリーはなし。金融絡みのアナザーストーリーを楽しみにしていただけに残念。

シリーズ1からプレイしている僕としては、やはり遥の成長に感慨深いものがありました。初登場時に9歳だったのが、今や16歳。そんでアイドルを目指して健気に頑張っているという。

 

 

そして4章に入り、舞台は名古屋。操作キャラは品田辰雄というニューキャラ。元プロ野球選手で、剛腕スラッガーという設定。

なんとなく冴島とかぶってる気がしますが。これがまた扱いヅライ。パワータイプというほどパワーに特化してるわけでもなく、スピードも同様で実に中途半端な感じ。アナザードラマはもちろん野球絡み。

バトルも野球もストーリーもあまり面白くないので、さっさと4章はクリアしてしまいました。

これならちゃんと秋山社長を1章やって欲しかったなと思います。