無知の涙

おじさんの独り言

地デジのアンテナが家にやって来る

2011年05月09日 | 日常

ついに我が家にも地デジのアンテナが設置される事に。

いやっほーい。これであの雑なザラッザラの画面からオサラバ。

あの室内アンテナをあっちにやったり、こっちにやったりする日々。アンテナの棒を開いたり、また閉じたり、めいっぱい出したり、また入れてみたり、また出してみたり、というアホな行為をしなくても済むと思うと、本当に何か憑き物が落ちたような気分どえす。なんなんだ、あの室内アンテナ。

ふん、別にテレビなんか観なくてもいいんだからねっ、とツンデレーションを気取っても、やはりやはり全く観ないワケにはいかないのがテレビ。

好きじゃないようでいて実は好きで、好きだと思ったら実は好きじゃない、という不思議な堂々巡り。それがテレビだと思うんですよ。

なんかよく分からないけど、これでようやく我が家もフルビジョンとかいうアレで、ちょっコレ画面の端が切れてない?そのぶん受信料減らせや、とクレイジークレイマーみたいな事を言わずに済むのである。

録画してる番組で、地デジの対応をお早めにの、あのしつっこいテロップも消えるワケである。

 

まぁ、まずテレビ買わないといけないんですけどね。