無知の涙

おじさんの独り言

ゴキブリを素手で

2009年08月08日 | パチンコ

虫と格闘が終わったのが4:30。


ゴキブリの死体は朝Kさんが来たときに驚かせる為に、
そのままにしておこう。


あああ、寝る時間が・・。
少しでもいいから寝よう!
と思ったら、今度は外のセミが一斉に鳴きだす。


新しい発見、セミの起床時間は4:30です。


とか言ってる場合ではなく、
マジでうるさい。


もうこんなモタクサしてるんだったら、
寝ないでやっまった方が良いわ、
ということで、そのまま続行することに。



7:30、Kさん出社。
何も知らずにロッカー室の方へはいってゆく。


プププ、そこにはゴッキーブリブリの死体があるのよん。
と内心せせら笑っていると、


「ああ、こんなところに!!」とKさんの声。

さっそく発見したか。



ロッカー室から出てくるKさん。
「ゴキブリがいた!」

笑いをこらえながらKさんの方を見ると、
ななななななんと、

Kさん素手でゴキブリ持って、こともあろうことか(?)、
それを僕の眼前に差し出しやがっていやがる。


うぉうぉうぉうぉ!


光の速度で席から離れる僕。
「ちょっ、無理無理無理無理無理!!」
何が無理なのか分からないが、とりあえず叫ぶ。



今にもゴキブリを僕の方へ放りなげようとしているKさん。

「ちょっ、マジでやめて!ほんとに!マジほんとに!」
マジとホントは同義語だが、もうパニックでした。


「なんだよ、虫なんてみんな一緒じゃん」
とつまらなそうにKさん。


いやいやいやいやいや。


なんとかゴキブリダイブは未然に防いだ様子。
すると、Kさん手に持ってるゴキブリを素のままゴミ箱へポイ。


コラ!!


事務の女性が中身捨てたらどうするの。



Kさんは沖縄出身らしく、ゴキブリはそう珍しくもないとのこと。
「だってベンチとか座ってると、前とか歩いてくもん。こんにちはーって」


僕「挨拶すんの!?」


Kさん「だってデカイもん」

僕「いや、意味わかんねぇよ」



朝からKさんワールドにどっぷりハマる。
おかげで目は覚めたけど。


そのまま寝ないで、昼から19:00までアチコチ行って、
ようやく20:00に帰宅。

レンタルDVDが金曜までなので、今日中に返したいのと、
洗濯しなければならないので、2時間ほど寝ることに。
したら、まんま5:00まで爆睡してしまいました。