非喫煙者ＶＳ喫煙者１

先週の土曜日は飲み。
飲んでる最中にタバコの話しで
ひと盛り上がり。

僕は喫煙者。
友達は非喫煙者。

彼いわく、
僕と飲んでる時は、僕のタバコの煙は覚悟しているが、それ以外の場所でタバコの煙を吸うのは許せん。
とのこと。

まぁ、分煙化をきっちりしておけば問題ない話。

彼が許せないのは、
喫煙所がきちんと喫煙所の機能を果たしていない、ということについて。

確かに、ある。
ただ部屋を作ってるだけの喫煙所。

どこかの役所で見た。
扉を開ける度にモウモウと煙が漏れる。

喫煙所の定義として、区画は当たり前として、２つ目に室内が負圧でなければならない。

負圧。
建築をタクアン程度にカジってる人間として簡単に説明すると、

アレ、あの、空気ない、みたいな。

なんだそれ。
自分で書いてて呆れた。

冬なんかに換気扇だけ回した状態で部屋の窓を開けると、ブワー風が入って来るけど、あれがそうですね。

つーまーり、外よりもその密閉されている空間の圧が低い状態。

喫煙所でも換気扇で室内の空気を排気してないと、なんも意味ない。
もちろん排気してばかりじゃタバコを吸うどころか、息も吸えなくなるので吸気も必要。

ただ駅のホームとかの真ん中に喫煙所があって、そこに換気扇つけても意味ないのよ。


つづく