無理してまでスポーツ の魔力

まだ火曜日とは思えないほど、疲れています。
電車の中で本も携帯も見たくありません。
パソコンを凝視しすぎ？

そんな中で、今年最後であるテニスレッスンははずせないな、と
一度家に帰ってから20時半～22時のクラスに向かいました。


向かっている途中、

「なんだって疲れているのにわざわざ予定を入れてしまうんだろう。
　年末だしテニス以上に優先度の高い事、いっぱいあるはずなのに。」

「いやそれ以上に早く寝る事が今の私には一番重要かな」

「この性格は、母親そっくりだな」

などと考えていました。


でも今日は本当に体調が良くない、休んだ方がいいか、それともやっぱり行くべきか。。。

そしてスクール前から旦那に電話をかけ
「これからテニス行くんだけど、倒れるかもしれないから、
ちゃんと生きているか確認してね。10時に終わるからね」と言う。

（なんて人騒がせで迷惑な。）

でも始まる前は本当に倒れそうで・・・


こうまでして行った理由は、
「行くまでは億劫だけど、行けばきっと元気になる」
という気持ち。

これは、これを読んでいる人なら絶対同じように思った事があるはず。
思った事があるどころか、毎回のように思っているはず？？


そしてテニス終了後、何でしょうこの効力は。
本当に元気になりましたよ。
からだというより心がね。

スポーツの魔力ですな


そんなブログ書くのもいい加減にして、早く寝なきゃ。