ネットで検索したらヒットヒットの大人気鍋、ピエンローをもう食されたでしょうか?
これは、妹尾河童さんという舞台美術家
(1930年生まれ、「河童の覗いたヨーロッパ」などの本を出されている方です)
が、ご自身の本で紹介されていた鍋で、
私の実家ではもうずっと冬の人気鍋になっています。
だから、かれこれ10年ぐらいの付き合いのこの鍋。
冬に、よく締まって重たそうな白菜を見ると、
「やったー、ピエンローの季節だ!」と嬉しくなるほどです。
今年も(まだそれほど寒くないというのに)実はもう3度も作ってしまいました。
そのうち2回は我が家での♪鍋パーティ♪(昨日も)
’名古屋の味覚’の友達でもおいしいと喜んでいたので、
日本全国の方、きっと気に入っていただけるものと思います☆
さてこのピエンロー、一体どういうものかと説明しても、
食べてみるまではピンと来ないと思います。
(見かけもあまりよくないし)
でも!騙されたと思って、本当に騙されたと思って、絶対に食べてみてください。
ごま油としいたけ・鶏がらが好きな人なら絶対にはまるはずです!!
材料と作り方は、分かりやすくきれいに書いてくださっている方々のものを
参考になさってください。。
材料は、干ししいたけ・鶏肉・豚肉・白菜・春雨
(私は春雨とビーフン両方入れます)
味付けは、ごま油と食べる人それぞれのお皿で、一味唐辛子と粗塩を入れるだけ。
これだけだから、作り方を聞いても味の想像がつかなくてピンと来ないと思います。
「ピエンロー」とは中国語で、「扁炉」と書くようです。
「扁」は「ささやかな」とか「素朴な」という意味だそうで、
「素朴な白菜鍋」農村の料理のようです。
とはいっても、日本では干ししいたけの値が張りますね
でもこのしいたけが、肝心。
前日の夜から水につけてもどしておくと、おいしいオダシとなって、
必ずや値段以上の働きをしてくれるはずです(?!)
ピエンローを食べると、しいたけと粗塩の存在に感謝したくなりますね
(つい塩分摂りすぎちゃうけど・・)
だから、旦那を始め、お友達にも「騙されたと思ってどうか食べて!」と言っては
食べさせているわけです。
みんな今のところ、おいしいと言ってくれていますよ♪
信じられない人は、うちに食べにおいで!!
これは、妹尾河童さんという舞台美術家
(1930年生まれ、「河童の覗いたヨーロッパ」などの本を出されている方です)
が、ご自身の本で紹介されていた鍋で、
私の実家ではもうずっと冬の人気鍋になっています。
だから、かれこれ10年ぐらいの付き合いのこの鍋。
冬に、よく締まって重たそうな白菜を見ると、
「やったー、ピエンローの季節だ!」と嬉しくなるほどです。
今年も(まだそれほど寒くないというのに)実はもう3度も作ってしまいました。
そのうち2回は我が家での♪鍋パーティ♪(昨日も)
’名古屋の味覚’の友達でもおいしいと喜んでいたので、
日本全国の方、きっと気に入っていただけるものと思います☆
さてこのピエンロー、一体どういうものかと説明しても、
食べてみるまではピンと来ないと思います。
(見かけもあまりよくないし)
でも!騙されたと思って、本当に騙されたと思って、絶対に食べてみてください。
ごま油としいたけ・鶏がらが好きな人なら絶対にはまるはずです!!
材料と作り方は、分かりやすくきれいに書いてくださっている方々のものを
参考になさってください。。
材料は、干ししいたけ・鶏肉・豚肉・白菜・春雨
(私は春雨とビーフン両方入れます)
味付けは、ごま油と食べる人それぞれのお皿で、一味唐辛子と粗塩を入れるだけ。
これだけだから、作り方を聞いても味の想像がつかなくてピンと来ないと思います。
「ピエンロー」とは中国語で、「扁炉」と書くようです。
「扁」は「ささやかな」とか「素朴な」という意味だそうで、
「素朴な白菜鍋」農村の料理のようです。
とはいっても、日本では干ししいたけの値が張りますね
でもこのしいたけが、肝心。
前日の夜から水につけてもどしておくと、おいしいオダシとなって、
必ずや値段以上の働きをしてくれるはずです(?!)
ピエンローを食べると、しいたけと粗塩の存在に感謝したくなりますね
(つい塩分摂りすぎちゃうけど・・)
だから、旦那を始め、お友達にも「騙されたと思ってどうか食べて!」と言っては
食べさせているわけです。
みんな今のところ、おいしいと言ってくれていますよ♪
信じられない人は、うちに食べにおいで!!