広大な しつげん(湿原)を
有する、北海道
そこには 本州とは 明らかにちがう・植生を
見つけることが、できます
それを、いちばん かんじるのが、
身近に
自生する、
ベリー系の実
うちのチットは、子どものころ、毎年の夏休みを
北海道で
すごしていました
そのとき、いとこ(従姉)と、野生の「グズベリー」(セイヨウスグリ)
を、
「取って、食べまくってた記憶がある。」
と
いいます。
ベリーの名産地である 北海道には、
木の実・草の実が
使われた おかし(菓子)が
たくさん
あり
その「最大勢力」が、ハスカップ
です。
ハスカップ・キャンディー(飴)、
ハスカップ・キャラメル、
ハスカップ・ジャムロール(よいとまけ)
など・・
さまざまに
加工されてきた ハスカップ・・
東京でも けっこう見かけるけど、
都内で買える
「ハスカップ・スイーツ」で
クリンたちが
好きなのは、
以下・2つです
ひとつは、
「成城石井」に おいてある、モリモトの
「雪鶴(ハスカップ)」
ハスカップクリーム入りの ブッセ
で、
冬が近づくと、1つは 食べたくなります
と、あと もうひとつ (こっちがおすすめ)
同じく、モリモトの「ハスカップジュエリー」です
こちらは、1978年に たんじょう(誕生)
した、
ロングセラーで、
「北海道物産展」でも、売切れてしまうほどの
人気商品
でも、
「どさんこプラザ(北海道PR館)」に
行けば
あるので、
うちのチットは
有楽町や 池ぶくろ(袋)で、
たま~に 買ってきて くれます
見た目は・・、まあ定番の「ジャム
&クリーム入りクッキーサンド」
なのですが、
食べると
ハスカップのジャムが、おどろきのす(酸)っぱさ
で、
うまい!!!!
おもわず・目をみはる
しんせん(新鮮)な味わい
まさに 宝石のごとき ハスカップの実を
見つけた時のような・・
よろこびを
与えてくれる おかし(菓子)です
(次回は、「大鵬せんべい」です)