「胡蝶蘭に似てるね」
とほめられて、
気分上々の クリンです
きくところによると、
中国では、古来
「蘭・梅・菊・竹」を、
「四君子
」として
とうとんできた・らしい
さむい時でも、花を咲かせる、その
リン
（凛）とした うつくしさが
文人の心を とらえました。
・・・・・
しくんし
まるで、クリンみたいです
何年か、おしいれの中ですごしたことあるクリンも、
今や「大輪の花」を咲かせ、
家ぞくの心、つかんでいます
それに、
＜写真：鳩居堂はがき＞
（蘭） 丸く、きれいなところが、クリンににてる。
（梅） 丸く、きれいなところが、クリンににてる。
（菊） 丸く、きれいなところが、クリンににてる。
ウフ
・・・・・
でも、竹は？
竹と、クリンをつなぐものが、見出せません。
なのに、家ぞくは、
「竹や笹とクリンって、なんか似合うよー」って
言います。
・・・・
それってもしや、
＜さくさくパンダ＞
ちがう
（ダン！バキッ
）
