「つつじヶ丘公園」の
タヌキさんたちに、
と
すすめられたので、
行ってみることに。
チットは
当ぜん(然)のように
こう・こたえました。
だって、館林に来たのは、
ツツジ以上に
茂林寺のためだもん。
茂林寺は、
「ぶんぷく茶釜」で有名な
タヌキのお寺だよ」
宝物館で 茶釜を見て、
そのあとは
近くのお店で
「分福茶釜」の釜玉うどんを 食べるよ」
・・・・・・・
・・・・
大きな ひっかかりをかんじつつも、
クリンは 家ぞくに ひっぱられ、
もりんじに
足を ふみ入れました
さまざまな おタヌキさんの
すがたがありました
「おお、豆ダヌキかい。可愛らしいなぁ。」 「東京の多摩から来ました。」(ミニクリン)
「ちがいますクリンたち、にんげんだよ
」
タヌキにあふれた
もりんじ(茂林寺)
タヌキと 交流していましたが、(※写真:まぎれるミニクリン)
クリンは、
アイデンティティーのきき(危機)
を かんじ、
いごこちが 良くありませんでした・・
「
わかってる。
グリンは かわいい、人間の女の子だろう?
茂林寺の裏手に、
グリンにお似合いの 花のガーデンがあるそうだから、
連れて行ってやるぞ。」(おにいちゃん)
気をとり直して
向かった、
「トレジャー・ガーデン」は
かいえん(開園)時間前で、入れませんでした。。(早く来すぎ
)
しかたなく、
もりんじ川の タヌキが
声をかけてきました。
・・・・・・。
「アアーン
クリンは、タヌキじゃないよ
」 「・・早くここを去ろう。
」