はなやかで、
カンノウ(官能)的な 「美女」を目ざし、
しゅぎょう(修行)中の クリン
このきせつ(季節)、
「一番華やかで 官能的」な、
つつじの花を
見に行くことに しました
バッチリ・せいび(整備)され、
家のチットも
あいしてやまない
エドキリシマ。
どく(毒)性もある、レンゲツツジも
(※躑躅の字の由来だそうです。)
それらが、
ひとつの丘に 咲きみだれ、
花見客は、
行っては・止まる。
テキチョク(躑躅) じょうたい(状態)
さて、
ゴールデンウィーク中、
この つつじの町を目ざし
大ぜい(勢)の お客さんが来るため、
「ツツジ渋滞」が おこるらしい
のですが、
クリンたちは
朝7時に ついたので、
「無料駐車場にも 入れたし
お花見も ゆっくりできました
今は、
ピーク(最盛期)を ちょっとすぎたかな?
という 咲き具合。
花びらは、よく見ると みずみずしさを ほんの少し・失いかけてるかんじ。
「3日前に来れば最高だったな」
と
言っているのが きこえました
(料金も、満開料金620円。←咲きはじめと見頃過ぎは半額)
アラサーのクリンに
ものを おもわせ、
いろいろ
ふくざつでしたが、
「ワオ!なんだ、この いやらしいピンクは
」(感嘆するおにいちゃん)
相当 わかりました