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クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

スタルカ(STARKA)

2019-01-21 | 通販・買い物

  「ロマンティック・ロシア展」からの かえり道

うちのチットは

めずらしいお酒を 買ってきました


 「STARKA(スタルカ)」という名の

オールド・ウォッカ

です


 こちら、旧それん(ソ連)時代に、日本に ゆ(輸)出されていた

ウォッカ

だそうですが、

「ソ連」から「ロシア」に かわってから

しばらく

日本に 入ってこなくなっていた

という、

 ウォッカに、ポートワインやブランデー、リンゴとナシ(梨)の

葉っぱの「浸酒」、シロップ

などを

まぜて

甘くした

 かなり のみやすく、コクがおもしろい

お酒だそうです

(43度


 「りんごと梨の葉っぱの フレーバーのせいなのかなあ・・?

風味がすごい

味も複雑で、

とっても 美味しいよ


チットは、目を かがやかせて 言いました


 「ロマンティック・ロシア展」が 行われている

「bunkamura」のカフェ

には、

てんらん(展覧)会コラボメニュー

が 

あり、

 チケットの半けん(券)を もっていくと、

「ビーフストロガノフ」が

200円引き

「ロシアンティー」が

100円引き

になるので

チットは そこで

ロシアカクテル「モスコミュールをのもう

はりきっていた らしいのですが・・

 

 「この店、モスコミュールのベースに『スミノフ』

を 

使ってるんだよね~

『スミノフ』は

ロシアを代表する

ウォッカブランドだけど、

 日本で売られている『スミノフ』が、100%韓国産である、

というのは

愛飲家の 常識。


ふだんはそれで まったくかまわないけど、

展覧会コラボで飲むからには、

やっぱり

ロシア産のスピリッツを

ベースに使った『モスコミュール』を

飲みたいのよ。

 

李孝石を読みながら、

サントリーのマッコリを飲んでも、

うれしくないのと 一緒でさ、

 本場で生産されたお酒を 片手に 読んでこそ

ロシア文学も

その味わいを 深める

というものなのよ~


と、

「いかにして カフェを去り、スタルカを 買うに至ったか?」

かいせつ(解説)しました。


しかし

その10分後・・


「・・グゥ~~

 3ページしか よんでないのに、よって、

ねてしまいました

(こだわったイミなし・・)




※43度のお酒は、そもそも どくしょ(読書)には 向きません










コメント (2)
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