今日は、しごとはじめの 月よう日。
「ああ、また 新年度が始まる・・」
と
もう つかれちゃった人、いるんじゃないかと
おさっしします
そんなお方に、
ひとつ、クリンが
先日またぎぎした、イイ話、を
お伝えしたいと 思います。
江戸時代の人々は
しごとで、お金をえることを「かせぐ(稼ぐ)」と言い、
「はたらく(働く)」は
「他の人を楽にすること」
という
イミ(意味)であるとして
使いわけて いたそうです
大人は子どもに てらこや(かんじ:寺子屋)で
「2つは意味がちがうんだ」
と
言いきかせてた らしいのです
「他の人(はた)」を
「簡単(らく)」にする・・
クリンも 日ごろ
おにいちゃんのお手伝いをしたり、
<落札したバイクを、軽トラックに積むの図>
また
チットをたすけて、
カジ(家事)を代行 しています。
ろうどう(労働)の中に よろこびあり
クリンの日々の はたらきは
家ぞくのために なっていて
もしかしたら、それは
めぐりめぐって
だれかのために・なっているかも しれないな
そうかんがえると
すてきです。
もちろんクリンは
はたらいて お金もらったことなんて
ありません
だから
「なんのために 働いているんだろう」
って
行きづまっちゃった人、
ぜったいに
だれかのために・なってるよ