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クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

流しそうめん発祥地・高千穂(九州ドライブ旅行・14)

2013-09-03 | 旅行記

ゆいしょ(由緒)正しき、パワースポット

「宮崎」

青島で それを知ったクリンは

心して

次なるパワスポ、「高千穂」へと 向かいました

Img_2307 たかちほは、谷とはいえ、かなり山の上にあるので

たどりつくまで 一苦労

Img_2309 ついたら、まずは 人気の「貸しボート」を申し込んで、

まつ間、

はらごしらえします

Img_2324高千穂グルメといったら、流しそうめんだ。なにしろ、ここは

発祥の地なんだぞ」(おにいちゃん)

・・・・・

ながし・そうめん?

Img_2321 きけば、

竹のとい(樋)に 水とそうめんをながし

お客さんにキャッチさせる

夏のサービスがあり、

Img_2317 そうして食べると、すずしさ・ばいぞう(倍増) らしい

Img_2311 クリンも、ちょうせん(挑戦)しました

「では、流しま~す♪」(お店の人)

 

Img_2312 「ヨッ、と」(おにいちゃん)

「グリン、ボーっとしてると

 一本も食べられないぞ。」

「わ・わかってるけど

Img_2313 (は・はやすぎて・・

(こうなりゃ、お手々で

Img_2316 「ダメックリン!!」(チット)

ものの・5分で

そうめんながしは おわってしまいました

Img_2314 利き手じゃないと むずかしいけど、

なれると つかまえられるようになります。

Img_2315 (おいしさ・ひとしお

つかまえきれなかった・そうめんは、

とい(樋)の下で、

ざるが うけとめてくれるので

あとは おかずと ゆっくり食べます

Img_2319 ヤマメも、こんにゃくも、この水も、

みんな、

たかちほが もたらした

めぐみなんだ

クリンは かんしんしました

・・・・・・

でも、

どうして、「そうめん流そう」って

さいしょに思いついたんだろう・・?

Img_2349 そのこたえは、ボートにのった後、見つかりました

(・・・あっ

そうめん、ながれてる・・。 Img_2357 (滝)

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日南海岸とモアイ像(九州ドライブ旅行・12)

2013-09-01 | 旅行記

Img_2156 「鹿児島郷土料理・ふくれ」と 

同じ売り場に

炭火やき(焼)地どり(鶏)がまじる、

ここは、そう

みやざき(宮崎県) 

Img_2266 みやざき、と言えば、日南海岸

日南・ドライブルートを走れば、

一気に

「宮崎カラー」に そまる

ということで、

Img_2289_2 クリンたち、走りはじめました

すると、

Img_2258 ヤシのがいろじゅ(街路樹)

Img_2285 ヤシの木・外灯

まもなく・ただよう、南国ムード

 

Img_2262  海は、あおく、

ビビットな 花々 Img_2263

Img_2271 日は、さんさん

ここが、昔

しんこんりょこう(新婚旅行)の メッカだったのも

わかります

Img_2269 「海岸沿いだからかもしれないけどどことなく湘南にも似てるよね。」

チットが言いました

Img_2541 なるほど! 「江ノ電」の高校生と、「延岡学園」のナインは、

さわやかさで、いっち(一致)

・・・・・

でもさ~、チット~

Img_2276 しょうなん(湘南)に、

モアイぞう(像)なんか、立ってる~?

Img_2281 「・・・・・。」(チット

 

 

 

 

 

 

 

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「われは海の子」(九州ドライブ旅行・11)

2013-08-31 | 旅行記

Img_2128 おにいちゃんのルーツ、「鹿児島県・隼人駅」によって、

以後は、国道222号せん(線)を

ひた走った クリンたち

Img_2175 気がつけば、そこは「宮崎」でした

夕方の、日南海岸は

まさに、ひゅうが(日向)の国

Img_2180 サンセット・ビーチが、ロマンチックです。

マリーナもあって、おしゃれ

Img_2181

「チェスト!鹿児島」と、

「もっこす・熊本」の となりなのに、

何?この・・

スタイリッシュかん(感)

Img_2183 ちょうど出てきた月をながめるため、ビーチに下りてって・みました。

Img_2176

Img_2185 (わあ・・

「グリンも、波のすぐそばまで行ってみるか?」

Img_2188 「行ってみたい

・・・・・・

バラ色の夕空と、

しずかによせる 白波を見つめ、

Img_2191 クリンは うたいました

 わ~れは、海の子 白なみの~ 

Img_2194 さ~わぐ・い~そべの 松原にぃ~

もはや、気分は 

 さいこうちょう(最高潮) Img_2193

すると、

よこできいてたチットが

「クリン、

 その歌の舞台は、たしか鹿児島・・」

って

シテキしたのです。

Img_2195 「えっ・・」(※ここは宮崎)

Img_2197 「おにいちゃあ~ん、、まちがえちゃった~」 「そんなこと、気にすんな。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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桜島の噴火と焼酎(九州ドライブ旅行・10)

2013-08-30 | 旅行記

「チェスト!」のいみ(意味)もわかり、

すっきりした クリンたちは、

かごしまを はなれることにしました

Img_2117_2 「さようなら、また来ます

いくら はなれても、

どこからでも見える 桜島

その ゆうし(雄姿)は

「薩摩の誇り」

Img_2105_2 クリンは、それが わかりました

・・・・・

しかし、

Img_2106_2 ほこり、という以上の火山灰を、

こんなに毎日・ふらせてて

(大丈夫かな?)

というのも 本当。

Img_1979_2 (←お城のハスも灰だらけ)

今年に入って、すでに500回

小ふんか(噴火) しているそうで、

この日、8月18日も

Img_2100_2 朝から何回も ポンポン・ふいていました

「一日でこんなに白くなった。」

Img_2088_2 「鹿児島じゃ、新車は買えないな。」(おにいちゃん)

Img_2092_2 (洗車中)

「でも、その噴煙が、

 桜島の良さで、命だよね

Img_2095_3 チットのいけん(意見)に どうい(同意)です

こうして、

桜島に すっかり・みりょう(魅了)された

クリン一家でしたが、

Img_2138_2バアーーンドォォ~~ン

「あれっ

Img_2139_2 桜島から、すごい・けむり、出てない

Img_2140_2 「・・これは、尋常じゃないな。」(おにいちゃん)

Img_2145_2 「急いで離れよう

Img_2148_2

<夜のニュース>

「今日桜島が、爆発的噴火を観測しました。

 昭和火口からの噴火としては、最大級・・」

Img_2211_2 (市内が、たいへんなことになってる・・

「あの噴火さえなかったら、

 住みたいくらいなのにね~、鹿児島!」

ざんねんがるチットは、

Img_2475_2 「焼き芋風味」の芋しょうちゅう(焼酎)、「桜島」を のんでいます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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仙巌園のこまかい見どころ&食事(九州ドライブ旅行・8)

2013-08-28 | 旅行記

天下の名しょう(勝)・「仙巌園」

Img_2032 それは、かごしま・一のロケーションで、

あちこちから

Img_2052 桜島が見えます

レストランからも、バッチリ見えるので、

Img_2074 さつまりょうり(薩摩料理)や

Img_2073 あまみ(奄美)グルメ・「鶏飯」とともに、

心行くまで タンノウした、クリンたち。

Img_2075_2 でも、せんがんえんは、「絶景」なだけじゃない、

ちょっとした、「薩摩・テーマパーク」

よって・このさい、

お国のあれこれを

ふぞく(付属)のしせつ(施設)で 学ぶが かんよう(肝要)

Img_2069 「集成館事業」はもちろん、(※館内アニメがおもしろい

Img_2024 「示現流」について 学ぶもよし

Img_2047 「薩摩焼」と茶道について、学ぶもよし

Img_2013 「郷土のお菓子」と「焼酎」について 学ぶもよし

Img_2060 南国にしか自生しない、「バクチノキ(博打の木)から、

「賭け事の難しさ」を 学ぶもよし

(※木の皮がむけ、裸になることから付いた名前)

Img_2043 学ぶことにつかれたら、コイ(鯉)に エサやり・タイム

「伝説の左腕も衰えたな・・」(おにいちゃん)

Img_2046 というような、こじん的なことも 学べます

コイと たわむれておきながら、

言うのもなんですが、

Img_2067 へいせつ(併設)の「猫神社」は、おもしろく、

となりのネコグッズのお店とともに

ネコ好きの方に 

オススメします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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仙巌園と島津斉彬(九州ドライブ旅行・7)

2013-08-27 | 旅行記

「西郷さんめぐり」をおえた 

クリンたちは、

さいごうさんが仕えてた、

Img_2068 「薩摩藩のお屋敷」、せんがんえん(かんじ:仙巌園)に 向かいました

ここは、

Img_2031 さつま・72万石の いこう(威光)きらめく「鹿児島・ナンバーワン観光地。」

Img_2036 「いそごてん(磯御殿)」というだけあって、

目の前の かごしまわん(鹿児島湾)を

借景とする

Img_2035 でかすぎる・スケール

南国・い(異)国シュミをまじえた、

Img_2030 ハイセンスな・庭

Img_2069 やたら・べんきょう(勉強)になる、付ぞくしせつ(施設) (尚古集成館)

Img_2071 「観光協会」からえらばれた、「絶景レストラン」があり、

見学・食事・買いものをすると

3時間じゃ、ききません

さすがは、

「島津に暗君なし」と 

ほめられたのも・うなづける、

Img_2014 「天下無双」な こうせい(構成)です

つくったのは、

19代当主・光久ですが、

「殖産興業・工場群」を くっつけて

日本近代化・はっしょう(発祥)地としたのは、

Img_2478_2 28代当主・なりあきら(斉彬)

「島津斉彬」は、

ばく(幕)末・くっしの名君

日本中が びんぼうだったころ、

いち早く・「藩の借財」を片付け、

近代化に 打ち込みました

200pxnariakira_shimazu 「西洋人も、佐賀人も、薩摩人も同じ人。だからできないことはない

と 

みんなをはげまして、

Img_2009 「反射炉(溶鉱炉)をつくり

Img_2482 「ガラス製造所」をつくり

Img_2039 ガス灯をともし

Img_2004 たいほう(大砲)や、ぐんかん(軍艦)を こしらえさせました

西郷さんや、大久保さんなど、

才気あふれる若手を

引っぱりあげたのも、このお方

ここには、

なりあきらこう(斉彬候)の タマシイが、

息づいていました

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鹿児島・城山周辺の駐車場(九州ドライブ旅行・6)

2013-08-26 | 旅行記

かごしま中央部、「城山」の かんこう(観光)中、

Img_1931 「西郷洞窟」や「展望台」は、ちゅう(駐)車場つきだから いいのですが、

下におりてくると

Img_1984 「鶴丸城」や「西郷像」を見るにあたって、

お車、どうしようか?

っていう 話になります

そんな時、

「鶴丸城」前の 「県民交流センター」に

Img_2001 大きな、Pがあり、「2時間無料」だったので、たすかりました

30分ほど、かんこう(観光)して

センター2Fの

「喫茶まのん」で休んだ、クリンたち

Img_2002 紅茶もコーヒーも、おどろきの 本格派

このお店も、

他のお店も、

入るところ・みな、お店の人が、心をこめた

せっ(接)客をしてくれるので、

Img_2070 お客さんは、いい気もちです (写真:仙巌園・桜華亭)

昔から、

「ゆくさ、おじゃったもした

と言って、

「ようこそ、いらっしゃいました。」の、

おもてなし・文化があるらしい

(かごしまって、いいところだな)って

思いました

 

 

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西郷さんの銅像と本当の顔(九州ドライブ旅行・5)

2013-08-25 | 旅行記

Img_1978 「西郷さん」が、ジジン(自刃)した、しろやま(城山)

そのふもとには、

しまづ(島津)のとのさまがいた、

「鶴丸城」が ありました。

Img_1991 ここが、かごしま(鹿児島)の中心

中の、「黎明館」には

あつひめ(篤姫)も いました Img_1988_3

Img_1993 おしろの前を しばらく・あるくと、

大きな、「西郷隆盛像」が

クリンたちを むかえます

Img_1997 上野の3倍の大きさは、

いかに、地元が、

「せごどん」を あいしているか

の あかし(証)

Img_1998 せん(戦)時中、「像を供出しろ!」と、軍に言われても、

だんこ(断固)として 応じなかった

と いいます。

Img_1999 ・・・・・あれ??、でも・・

10235000241 上野のさいごうさんと、かお(顔)がちがうね~・・

すると、チットが言いました。

Img_2466 (せごどん・キャンディ:210円)

「上野も鹿児島も、想像上の顔だから。

 西郷さんは、写真嫌いだし、

 暗殺を避けるために

 一枚も、写真は残していないんだよ。」

ええっ

Img_2467 ・・・じゃあ、どうやって、ぞう(像)をつくったのよ??

Img_2463 「お馴染みのこの顔は、西郷さんの弟と、いとこの顔の合成だよ。」

200pxtsugumichi_saigo_2 (弟:西郷従道、初代海軍大臣

200pxiwao_oyama_2 (従兄弟:大山巌、初代陸軍大臣

上野のぞう(像)が できた時、

「除幕式」に来た、おくさんは、

「うちの人は、こげんお方じゃ・なか」と言い、

かえってしまったそうです。

ばく(幕)末の シャシン(写真)には、

「この人が西郷くさい・・

考えられてる人が いるらしい

でも

たしかめようはなく、この先も

明らかになること・ないらしい・・

Img_2477 せごどんの「真実」も、このあめのように、時間のなかに、とけていく・・

 

 

 

 

 

 

 

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城山観光と西南戦争(九州ドライブ旅行・4)

2013-08-24 | 旅行記

「グリン、駐車場はこっちだぞ。」

Img_1935 「ちょっとまって。」

さくら島を ちょうぼう(眺望)したおり、

クリンは ここ・「城山」で

Img_1938 なにやら、ただならぬ・気はい(配)を かんじました

・・・・・・

ややっ!?

そこに おわすは、、

Img_1955 「せごどん」(※西郷隆盛)では

・・・・なぜ、こんな山の中に。。 Img_1956

あのね、クリン。

  この城山は、西郷さんが亡くなった場所なの。」(チット)

ナヌッ

Img_2463 せごどんは、「西南戦争の首領」として、

明治10年、

ここに立てこもり、

せいふ(政府)軍に負けて、 死んだそうです

Img_2465

 

せごどんは、「明治維新の功労者」

なのに・なぜ、

自分がつくった せいふ(政府)に

せめられることに なったんだろう・・?

Img_2451

ばくふ(幕府)をたおした 「明治政府」は、

「近代国家をつくろう」と

気合い・入っていました

200pxtoshimichi_okubo_4 大久保さん(大久保利通)を 中心に、

たくさん、かいかく(改革)したけれど、

そのせいで

もと「武士」たちは 大ピンチ

「主君、仕事、給料、身分、刀・・・etc」

を 

うばわれ、

「ざけんな、政府」と キレました

Img_2453 そんな時、「武士の味方」の、せごどんが、

大久保さんと 対立し、

せいふから、追い出されたから 

さあ!たいへん

Img_1975 <鹿児島私学校跡>

全国から、

「あの、バカ政府。つぶしたる

4万人が あつまって来て・しまったのです

Img_1990 せごどんは、たたかうつもり・なかったけど、

この人たちに かつがれて、

自分の命を あげちゃった・・

Img_1968 だから、しろ山には、

「薩軍本営跡」や、

せごどんが、ラスト・5日間を すごした、

Img_1925 「西郷洞窟」、

Img_1969 セップク(切腹)をした、「終焉の地」が あったのでした。

半年間、

せごどん軍と たたかって

「政府軍」は、いくさ上手に なりました

「日清・日露」も かちました

でも、

友だちだった・せごどんを 死に追いやって

きらわれた、

大久保さんのホネは 地元に、

死後、100年たたないと、

もどれなかったのです。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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鹿児島・城山展望台(九州ドライブ旅行・3)

2013-08-23 | 旅行記

ちらん(知覧)から、

かごしま(鹿児島)にもどった 次の日

Img_1934 市内・中央の「城山公園」に行った、クリンたち

Img_1939 ここから、かごしまのシンボル、「桜島」を

ながめました

Img_1946 「鹿児島・一」のビュースポット

かんどう(感動)します Img_1949

Img_1953_2 町・全体が、さくらじまを のぞむ・・

そして、

毎朝、このけしき(景色)に

会いに来てるらしい、

Img_1962 おじさん(※奥)にも そうぐう(遭遇)。

おじさんといっしょに、

Img_1964 おにいちゃんとクリンも フッキン(腹筋)しました

お~~っ、お~っ、お~、お~、お・お~、

お・お・お・おっお~~

Img_1958_2 「長渕・クリン」に なりました (※歌:「とんぼ」)

ふと・足元を見れば・・

Img_1965 「この、砂みたいなのは火山灰かな?」「そうばい

このときクリンは、

九州弁に、「ばい。」がつくのは

「灰」からきているんだ。

気づいたのです (※未確認です)

Img_1951 さらに、「いつも噴煙をあげている」と きいて、

この、ふきあげる山が、

かごしま県民に 活力を与えているのだ 

とも

わかりました

・・・・・・

ですが

Img_1915_2 まさか、その さくらじまが、

その日のうちに 

ばくはつ的・ふんか(噴火) をするなんて、

このときはまだ、

知る由もなかったのです・・ Img_2210 (つづく)

 

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知覧観光(鹿児島ドライブ旅行・2)

2013-08-22 | 旅行記

かごしま(鹿児島)入り、初日。

クリンたちは まず、

県南部の南九州市に 向かいました

Img_1892 (指宿スカイライン)

ついた先は、

お茶と「武家屋敷」で 有名な、

ちらん(かんじ:知覧)

Img_1912 「薩摩の小京都」とよばれる、こぎれいな町ですが、

ここは、

太平洋せんそう(戦争)・末期、

「特攻隊の基地

となった場所でも あります

Img_1908 「グリン、特攻隊って何だか知ってるのか?」 「・・ちらん(※知らん)。」

とっこうたい(特攻隊)とは、

死ぬこと・前てい(提)で

てきに 体当たりする、ブタイのこと。

ちらんは、

ひこうきで、てき・かんたい(敵艦隊)に

つっこんだ「神風特攻隊」が いた所。

 

Img_2455 (絶句・・)

せんそうに

まけそうになってた・日本は、

追いつめられて、そんなことを

はじめたそうです。

Img_1904 町には、それで死んじゃった人たちを いたむ、

「平和会館」が たてられて、

ゆかりの品や、

Img_1903 ゼロせん(零戦)とかが、ならんでいました。

   「戦争は愚かだな・・」 Img_1906

8月ともあって、

多くの人が おとずれていましたが、

ジブリ映画のえいきょうか、

子どもたちも いっぱい来てました

Img_1905 (三角兵舎)

ここから とび立って、

かえらなかった

若いお兄さんたち。

かれらの たび立ちを見送る 町の人も

かなしかったに ちがいない Img_1899

Img_1896 当時、「軍指定食堂」だった、

「富屋食堂」のおかみさんは、

せめてもの・なぐさめに

出げき(撃)の日、

Img_1894 心をこめて、ごちそうを つくりつづけました

おにぎりと にものを 竹皮につつんだ

「富さん弁当」が、

今も、

「富屋旅館・別館で食べられる」

というので

Img_1895 クリンたちも、さびしさを味わいに 行きました

(つづく)

 

 

 

 

 

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車で東京~鹿児島・宮崎・熊本(九州ドライブ旅行・1)

2013-08-21 | 旅行記

Img_2445 「ただいま~

5日前、

「東京都多摩市」の自宅から、

家ぞく3人、ワゴンR で

九州に向かった、クリンたち。

とてもたのしい・たび(旅)になりました

そのリポートは 後でかきますが、

まずは、

Img_2107 どういう・ルートで、お車で九州に行ったのか

ドライブのきせき(軌跡)を お伝えします

Img_1867 16時半に家を出て、「相模原愛川」で高速にのってからは、

「鹿児島」まで

ひたすら 高速道路を走りました

Img_1873 <往路:東名高速利用>

こんでいる新東名はさけ、

伊勢湾岸道路→新東名高速に合流→新名神→中国自動車道

Img_1885 よく(翌)朝、「下関」から「関門海峡」をわたって、「門司」へ

ここまでで、3分の2

その後は、九州自動車道で

「鹿児島」です。

クリンたちは、まず、

かごしま県の「知覧」に行ったので

・距離、1350km

・平均時速、80キロで、知覧到着が午後1時半

Img_2290 その間、休けい(憩)は5回。トイレと、買いもの、給油がてら

一回10分です

ここで、大切なのは

ネンネも、10分にすること 

一度くらいは、1時間ねてもOKですが、

あまり、長くねると

その後、うんてん・つづけられなくなるし

お金をせつやく(節約)できません

Img_1871 「高速料金」は今、土日50%オフなので

金よう日の夕方出たら

土ようにつくように がんばる

Img_1880 かえりは、平日でしたが、「深夜0時から早朝4時までに料金所を出」れば、

これまた、50%オフ

という

ルールがあるので

けいさん(計算)して走れば、おトクなのです

Img_1890 「軽自動車」だと、高速代は、片道10500円です

ガソリン代が、1リッター・165円で

片道15000円くらい。Img_2439 (かこ・さいこうに高い・・)

<復路~中央道利用>

かえりは、「熊本」から高速にのって、

→九州自動車道→中国自動車道

→名神・一宮から中央道に、

入りました。

Img_1889 夕方の、「東名渋滞」をさけるためです

八王子インターでおり、

たま市の自宅まで、

・距離、約1200km

・所要時間、20時間

とちゅう(途中)、

休けい(憩)は

Img_2441 ご飯1時間

ネンネ1時間&10分1回ずつ

トイレ・買いもの・給油が3回

「高速料金」は9250円で、

ガス代が12500円くらいでした。

Img_2137 長い道のりですが、ツーリング気分でのぞめば、またたのし

うんてんは、交代しましょう 

Img_2229 (ぎゅむっ)←ブレーキ担当。(※お兄ちゃんの足が押されると、ブレーキが踏まれる。という原理)

Img_1865 ねむけざましの柿ピーを食べて、たのしいお話でもしていれば、

Img_1917 あっという間に、東京⇔九州です

(つづく)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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一心寺の骨仏

2013-04-03 | 旅行記

はじめて、

「大阪城」以外の大阪を、

歩いたチット

四天王寺~夕陽ヶ丘にすすむ中、

Img_0834 ふしぎな山門のお寺を 見つけました

その名は、いっしんじ(一心寺)

カッコイイ・仁王さんが、むき出しです Img_0894

フラフラっと 入ってみれば、

何と多くの 人の数

人々は、

本堂おく(奥)の 小さなお堂で

肌の白い・あみださまに、

手を合わせること、一心です

その「阿弥陀様」は

人間の、ほねからできた、

こつぼとけ(骨仏)

http://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/0000009102.html

このお寺、

なんと・百年以上も

たくさんの人の「遺骨」で、

ぶつぞう(仏像)をつくってきていた お寺でした

チットたち、

かんどうで、ぼう(棒)立ち

「すごくステキな供養だね・・

 大切な人が、

 仏様のなかで息づくんだよ

チットはさっそく、

「骨仏」の作り方を

しらべました。

そして

「お骨を粉にして、フノリで固める。

 ・・・それなら、頑張れば作れるかも。。」

とおい目をして 言いました。

・・・・・

ちょっと、チット

Img_0912 アタシのほう、見ないでよ

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初詣・2~伊勢神宮・正式参拝と、お土産

2012-12-29 | 旅行記

年の初めに、

(より、気分を改めたい)と 気合が入っている人は、

「聖なる空間」を求めて

とお(遠)出するのも

あり

Img_9154 たとえば、「日本人の総氏神」とよばれる、

おいせ(伊勢)まいりは、いかがでしょうか

パワースポット、と よばれ、

人々みんなが おしよせる

「賑わいの杜・お伊勢さん

そこに一体、なにがあるのか?

たしかめないでは、

すっきりしないじゃ・ありませんか

Img_9170 昔は、主人の だいさん(代参)に出る犬もいたほど

せっかく行くなら

じゅんじょ(順序)をふんで、

「正式参拝」したいもの

すなわち、

・二見興玉神社

・伊勢神宮・下宮

・伊勢神宮・内宮

を、まわり

カンペキな おつとめを、はたすのです

Img_9133 古くより、ふたみうら(二見浦)で、ご来光見て、みそぎして、

Img_9129 さるたひこ(猿田彦)に、「行ってきます」を告げてから、

Img_9122 げんしゅく(厳粛)な、げくう(下宮):豊受大御神

Img_9144 有名な、ないくう(内宮):天照大神

をまいるのが、

スジ

これを実行すると、

まず・一日はかかります 

ポイントは

時間と体力を、3:1:6に分け、

その場にあった、おみやげを買うこと

Img_9136 あかふく(赤福)は、3ヶ所すべてにありますが、

やはり、内宮本店で買う。Img_9161 とか、

「赤福、飽きちゃった」とか 思う人は、

Img_9178 これまた・シニセ(老舗)の「虎屋ういろ」を

買ってみるとか。Img_9182 (じょうひ~ん

下宮では、

近くの宮川の水を用いた、

Img_9749 「神宮公認梅酒・ウメノミコト」。

天岩戸がある、

Img_9132 二見おき玉では、「岩戸餅」など、

Img_9225 とくしょく(特色)出すと いいかんじ

さて、

時間・体力の「過半数」を 

つかわねばならない、

内宮ですが、

ここにも じゅんじょ(順序)が そんざいします。

Img_9151 とにかく、広いので、

まずは、おまいり

Img_9152 「宇治橋」をわたり、

Img_9142 「五十鈴川」でお金をあらって

奥の正宮で、

あつかましく・ねがいごと

Img_9150 おわると、かえりは ふしぎに「さっぱり気分」に なっているので

Img_9177 「おはらい町」で、たのしく・じょうざい(浄財)すれば

かいうん・じょうじゅ(開運成就)Img_9357

(そんな、あそびみたいで 大丈夫?)

しんぱいするには およびません

あくまでも

他力ほんがん(本願)を ゆるすところが、

「伊勢神宮」の

いだい(偉大)な ゆえんで、あるらしい

 

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秋の信州ドライブ・グルメ情報~新そば・りんご・釜飯

2012-10-18 | 旅行記

朝から

かけ足で 「松本・諏訪観光」した、クリン家

もうそろそろ、

Img_8936 おいしい「長野グルメ」を、食べたいよ~ 

(※すわっこクリンのおもいのたけat諏訪湖

クリンのお目当ては、

何と言っても

信州りんごを使った、アップルパイ

ですが

「ダイエット中でしょ!」と

チットにおこられるのが、オチなので

あからさまには・できませんでした

Img_8950 しかし、さいごのスポット・「高島城」に来た時、

クリンのむねは、ふくらみました

この、おしろのとなりには、

おにいちゃんが、見つけ出した、

「美味しいりんごスイーツの店」が

あるのです

Img_8953 イエーイ

去年、おにいちゃんは

「長野ツーリング」のとちゅう、

「りんご農園直営カフェ、サロン・ド・テ・ル・ポミエ」

というお店を知り、

はじめて食べた、「焼きりんご」と

「アップルパイ」にかんどうしました

「蕎麦屋に行くまで、まだ時間あるからさ

この辺りで、お茶でもしようよ。」

さりげなく言い、

チットをだまして

お店で「アップルパイ」を 注文する。

それをクリンも おしょうばん(相伴)する。

という

さくせんです

(さすが、おにいちゃん

うれしさに、ナミダする、クリンでした。

しかし

Img_8956 <本日定休日>

・・・・・

アアーン

おにいちゃんの、ドジ~

ゆめ・やぶれた、クリン。。

でも、

<上諏訪駅前、そばごころ・小坂>

Img_8958 その後入った、おそばやさんの「新そば」は

シャッキリとして

ザ・信州グルメの王さまって、かんじでした

(手前:八ヶ岳そば、奥:いなかそば)

さらに、

Img_8959 かえってから食べるために買った、

「おぎのや」のかまめし(釜飯)は、

 

Img_8960 きずついた、クリンの心をなぐさめるに足る

王道グルメでした

すんだ水と空気がはぐくむ、

せんれつ(鮮烈)な・そば。

とうげ(峠)がもたらす、

なつかしのかまめし弁当

Img_8965 <職場ばらまき用のお菓子>

信州の 

秋のめぐみは やっぱり

人々の

きたい(期待)を うらぎらなかったのです

 

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