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クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

天橋立展望台~クリン家夏旅行・5

2014-08-25 | 旅行記

それにしても、

 あとどれくらい歩いたら、

 天橋立に着くんだろうなあ・・?」

110 「えっ ・・・おにいちゃん、 今歩いてきた道が、

あまのはしだて、だよ!」

051_3あっ?そうなのか! お兄ちゃん勘違いしてた!

この先に、あの 

海の道があるんだと 思ってた!」

「ヤダ~♪」

054_2 左右を海に はさまれた、細長い・さす(砂洲)

052 その、一本道こそが、あまのはしだて

057 「ねえ、今いるところを、高いところから かくにんしようよ

022 クリンたちは、モノレールにのって、山の上に 

のぼってみることに しました

021 (※ちなみに、このモノレールの目の前に、1日500円の「駐車場」があります

075 「さあ、しゅっぱつ

076 (ゴトン、ガタン~)

しだいに、

さっきまでいた

あまのはしだての 松林が 見えてきました

077 (わお~~ 

<7分後>

モノレールは、

080 「天橋立ビューランド」に とうちゃく(到着)

ここには、

085 あまのはしだてを、いちぼう(一望)できる・スペースと、

083 またのぞき場所と、

079 かんらん車や、レストランなどがあり、

086 かわらけ(瓦)投げも、できます

087 (3枚300円)

088_2 ちょうせい(調整)力の高い、うちのピッチャー(おにいちゃん)は、

3度目にして

089 みごと!かわらを、「智恵の輪」に とおしました (厄除けになるらしい)

095_2 こっちにいた時、クリンたち、気づかなかったのですが、

はしだてを わたりきった

反対がわにも

007 同じように、「展望台」やレストランが あったみたいです

092 あまのはしだては、イザナギノミコトという 神さまが、

天にかけようとして

たおれちゃった、はしご(梯子)らしい

のですが、

082 「またのぞき」して、さかさまに見ると、

078 天にかかる・はし(橋)のように 見えるので、

あまのはしだて、

って言うそうです

091 ・・・・・さすがは、「日本三景」

097 かえりのリフトも、

101 ちょう(超)・たのしめたし ←余裕

上から見ても、

中をあるいても、

046 キラッキラの、

055 けいしょう(景勝)地

・・・・・

きたく(帰宅)した後も、

しばらくの間

253 午後のくも(雲)が、あまのはしだてに見えた、クリンです・・

(つづく)

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天橋立ランチ(9時開店)~クリン家・夏旅行・4

2014-08-24 | 旅行記

朝、食べてないから おなかすいた。

 どこかで 食事にしようよ。」

チットが言いました。

038 「さんせい

「天橋立」かいわいには、

「智恩寺」参道に、

071 小ぎれいで、おいしそうなお店が、たくさんあります。(※海鮮中心)

072 名物・「智恵の餅」も、あります

しかし、

028 クリンたち、来るの早すぎて、それらのお店は どこも あいてません・・

106 朝・9時から あいていたのは、

107 あまのはしだての中にある、「はしだて茶屋」くらいなものでした

059 目の前の 海水浴場のお客さんも休める、

050 海の家みたいな、スペースと、

そのよこに

108 「観光客用」の きれいで、キモチいい・レストランが

045 りょうし(漁師)さんが、さっきの橋あたりで とってきたという、

109 あさり丼セットが、「看板メニュー」です

111 クリンたち、事前に「観光案内所」で クーポンをもらっていたので、

食後のコーヒーも ついてきて

112 千円で、おトクでした

(つづく)

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天橋立周辺(智恩寺のご利益)~クリン家夏旅行・3

2014-08-23 | 旅行記

生まれて初めて、

017 「スピード違反」で きっぷをきられた、おにいちゃんは、

020 しばらくの間、ごきげんナナメでした

<天橋立到着

031 「おにいちゃん、元気出して~。」 「無理だー・・」

「くっそ~、

 あの、せこい取り締まりは何だ

030 (←怒りの提燈上げ

そんな時、

「観光案内」を見ていた チットが、

この、「智恩寺」というお寺のせつめい(説明)を

よみはじめました。

032智恩寺って、やっぱり文殊菩薩を祀っているんだね~。

境内の「智恵の輪灯篭」をくぐると、

智恵を授かる、

だってさ。」

035 「あっ、あれじゃない?

おにいちゃん、

まってて

クリンが 今、

あのわっかをくぐって

036 だかいさく(打開策)を かんがえるから

クリンが けなげに

わっかを くぐったり、

034 おみくじで、大吉を引いたりしているのを 見るうちに、

きずついた おにいちゃんの心は、

029 ジョジョに 元気をとりもどしはじめました

037 そして、「回旋橋」をわたり、

042 あまのはしだてに 入ったころには、

043 すっかり、いつもの たのしいおにいちゃんに

もどったのです

048 「・・・ね~、おにいちゃん。今度から、けいさつに 『袖の下』を渡したらどうだろう?」

う~ん。。知恵をつけたな、グリン。」

(つづく)

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知らない道の落とし穴~クリン家夏旅行・2

2014-08-22 | 旅行記

こうれい(恒例)の、

夏旅行・ロングドライブ

003 東京の家から、目的地・松江までは、900キロくらい

クリンたちは、

せっかくだから

一気に いどう(移動)せず、

Toyoda 東名(高速)で 京都まで行き、

074 そこから 日本海がわ(側)に上がって、

・天橋立から、

・鳥取経由で、

・島根県に 入ることにしました

004_3 ←つまり、このルート

しかし

なんと、出発日の8月16日、

002 京都にふった・大雨により京都北部のどうろ(道路)が

かんすい(冠水)

007_2 天橋立に通じる、「福知山の高速道路・一般道」

ともに、

通行止めを くらってしまったのです

006_5 「どうする~?」 「とりあえず、食事して通行止め解除を待とう。」 (※舞鶴にて)

008 初日は、この道をぬけた先の、「天橋立」で 一泊する予定だったのに、

まいづるで、

右往左往・・

250 すでに、10時間近く 走ってきたので、これ以上、ムダ走りは

たえられません

011 とりあえず、まいづるを ちょっと・かんこう(観光)して、この日は まいづるに

宿をとりました

010 (夕方にはネンネ

そして、よく朝、

009 元気をとりもどして、ふたたび・「天橋立」に向けて 出発したのでした

ところが・・・

013 高速は、まだ・開通せず、

いっぱん道も、

015 ところどころ、「冠水」のため、通せんぼ

019 またしても、「消耗戦」に 入ってきたところで、

なんと

おにいちゃんが、「スピード違反」でつかまる

という

前代ミモンの 事件がおそったのです

50キロのスピード・マークが出ていた

田舎の国道に、

突如として あらわれた、

「40キロ標識」

その地点に、けいさつ(警察)が はっていて、

56キロで 走っていた

家のおにいちゃんを つかまえたのです

118 一点げん(減)点され、

ばっきん(罰金)も とられてしまった、

おにいちゃん

・・・

おにいちゃんは、

毎日・何十年も 

安全うんてんしてきた、

「超優良ドライバー」なのに。。

Kuyasii ひどいよおぉぉ~~~

246 おにいちゃんが、こうぎ(抗議)していた・20分の間、

次々と 5人も

同じようにつかまって、

まさに

入れ食い・じょうたい(状態)なのを

クリンたち 見ていました

・・・・・

みなさんも、

知らない道を 通る時は

Okiwotuke くれぐれも、お気をつけください・・

(つづく)

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クリン家夏旅行・1(2014、山陰ドライブ)

2014-08-22 | 旅行記

つい、「大正三美人」の話だいを

広げてしまいましたが、

もとは

朝ドラ「花子とアン」の 話をしてました

村岡花子さんは、

『赤毛のアン』など 西洋のお話を

日本に紹介した人

ですが、

006_4 それとは逆に、もっと前に来日し、日本のお話を 

しらべてまとめた

西洋人も いたそうです

その名は、

Herunn ラフカディオ=ハーン(※日本名、小泉八雲)

この ハーンさんが、

日本で ききとってのこした

お話の中には、

みんなが知ってる メジャーなお話も あり、

もし、

かれが きょうみ(興味)をもって

のこしておいて くれなかったら、

多くの 日本の「口承文学」が失われた、と言います

そこで!

今年の家ぞく・りょこう

クリンたち、

明治に日本に やって来て、

『耳なし芳一』など 

かいだん(怪談)を まとめた

ハーンさんが、

めっぽう・気に入ったという、

「島根県の松江市」を

おとずれてみることに しました

024 いろいろな国を けいゆ(経由)して来日した

ハーンのように、

クリン一家も 

お車で

日本海側の 名所をつたいながら、

004_2 目的地・松江を めざします

(つづく)

 

 

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ホテルフジタ奈良~周辺で見つけた「漢國神社」

2014-04-07 | 旅行記

今回の 奈良旅行、

宿泊は、「ホテルフジタ奈良」を 利用しました。

http://www.fujita-nara.com/

JR奈良駅から、三条通を歩いて 5分

繁華街の ど真ん中にあり、

さらに 5分歩くと

近鉄奈良駅に着く

一昨年泊まった、

駅直結の「ホテル日航奈良」とは

また別の意味で

便利なホテルです

Img_5011 ←すぐ隣が、なんと・「開化天皇陵」

Img_5025 9代天皇の、前方後円墳を 借景にする、という・・。

・・・・さすが、奈良

Img_5018_2 さて、いわゆる・観光客向け買いものスポットに、ドンと建つ、フジタホテルですが、

奈良公園まで

歩いてすぐです。

Img_5020 (猿沢池

興福寺だって、

元気があれば まわれます

でも、

もっと ホテルに近い所、

近鉄奈良駅寄りに

Img_5012_2 小さいけど、ちょっと・面白い神社を 見つけました

Img_5013 それは、「漢國(かんごう)神社」という 古社で、

境内に、

Img_5016 まんじゅうの神さまが 祀られています

Img_5014 1350年に 中国から渡来し、日本ではじめて

小豆入りの饅頭を 作ったとされる、

林浄因(りんじょういん) が

その神さま

Img_5015 菓子業界の 信仰篤く、4月19日の「饅頭祭」には

全国から

まんじゅうが 奉納されるそうです

Img_4515 (うちのクリン、おまんじゅう 好きだしな・・

「いつでも、

 美味しいお菓子を 食べることが 

 できますように・・」

家内安全を 祈りました

<チットの広場・4>

 

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「当麻寺」後の観光地~橿原神宮と久米寺

2014-04-06 | 旅行記

奈良中心部から遠い、当麻寺。

Img_5052 午前中に、当麻寺を訪れた場合、

二上山ハイキングをしない人は

午後、どこに行けばいいのか

を 考え、

橿原(かしはら)を 散策することにしました。

Img_5056 「橿原神宮前」という駅が、奈良駅に戻る途中にあり

夕方の新幹線 に

乗らなければならない観光客にとって、

気の張らない

ちょうどいい規模。

Img_5057 (隣り合う、藤原京や明日香村にも 時間があれば行ける、いにしえの里です

駅名にもなっていますが、

まっすぐ 歩いていくと

橿原神宮に着きます。

Img_5058 こちらは、明治23年、初代天皇である

神武天皇を 祀ったお社。(※今上天皇は125代目

裏手は、神武天皇陵(だそうです)。

Img_5059 翌日・4月3日の神武祭にそなえ、崇敬会の方々が来ていました。

Img_5068 伊勢神宮や明治神宮のような、ものものしさはなく、

Img_5060 京都御所風の構え。

Img_5061 拝殿に吹き渡る風といい、

Img_5066 境内・深田池の うららかさといい、

奈良郊外の 

しずけさを たたえています

ところで、

平日の橿原神宮・参道で

空いている飲食店は、

2・3軒のホテルだけでしたが、

Img_5069 偶然入った、橿原オークホテルのラウンジで食べた「三輪そうめん」が、

とても ハイレベルでした

Img_5083 さて、食後、

橿原神宮前駅最寄の見どころ

駅の線路・反対側にある、

久米寺(くめでら)を

訪れました。

Img_5081 久米寺は、創建者が 魅力的で、

Img_5097 聖徳太子のキュートな弟・来目皇子(くめのみこ)

または、

Img_5075 飛行中・川で洗濯する娘のふくらはぎに目がくらみ、

地上に墜落した 久米仙人

の どっちか。

と言われます

Img_5074_2 「来目皇子創建と記されている由来記の横に 久米仙人像があり、

お寺でも

どちらか一方には

決めかねている模様・・

Img_5078 アジサイの名所を うたっていますが、

Img_5077_2 春の雪柳が 咲き乱れていて、良いお寺でした

<チットの広場・3>

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4月の当麻寺と中将餅

2014-04-05 | 旅行記

4月2日は、

当麻寺(たいまでら)を 訪れました。

Img_5090 今回の奈良旅行は、「気軽に行けない場所」めぐり

Img_5047 当麻寺は、ニ上山の麓にある古刹で、

中将姫伝説の地、

ボタンの花名所

相撲発祥の地

であるそうですが、

そのようなことは、調べるまで

一つも 知りませんでした

Img_5050 「中将姫」とは、平安時代、継母にいじめ抜かれた 

美貌の女子で、

帝に召しだされるほどだったのですが、

Img_5052 すごく真面目で、信仰の道を選び、千巻も写経したり

曼荼羅を織ったりして

Img_5096 極楽に迎えられた、貴人です

Img_5048 彼女の存在の 尊さをあらわす、ボタンの花咲く「中之坊庭園」は、

大和三名園に

数えられているそうですが、

Img_5045 桜が静かに咲く、今の季節も ステキでした。

Img_5049 本堂・金堂・講堂に安置された仏像も、

素晴らしく、

ありがたかったです

Img_5032 一方、当麻寺への道すがら、相撲の始祖 といわれる、

Img_5035 「たいまのけはや」の墓に、

Img_5055 「相撲館」などもあって、

一・相撲ファン として

うれしい導きを 感じました

このように、

訪問し甲斐のある、當麻(※本来の字)ですが、

Img_5028 奈良からだと、ちょっと距離があります

Img_5027 近鉄奈良駅から、近鉄線を乗り継いで、約1時間半

Img_5039 駅からお寺までも、広い境内も、けっこう・歩くので

どこかで 休憩したくなります

Img_5043 山門前に、数軒、ゆっくりできそうな 飯屋さんがあり、

五木寛之先生が 立ち寄られたという

喫茶店もありましたが、

Img_5030_2 何と言っても 外せない、ご当地グルメは

駅そばの、

中将餅屋さんです

非常に清潔で、居心地良いお店は、

Img_5087 草餅の のびやかさとともに、この一帯を 代表していました

 

 

 

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4月の朝護孫子寺

2014-04-04 | 旅行記

4月1日、

奈良の朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)に 行きました

Img_4967 朝護孫子寺は、東日本では 

ほとんど知られていませんが、

関西では、

Img_5089 「商売繁盛・勝運隆盛」に ご利益のある、「寅の寺」として

有名だそうです

Img_4970 なぜ、トラなのかと言うと、聖徳太子が

排仏派・物部氏と戦う際、祈祷をしたところ、

Img_4961 寅の年・寅の日・寅の刻に、毘沙門天が 現れて、勝つことができたので

それを記念して 建てたためです。

Img_4969 (阪神タイガース選手の 必勝祈願所でもあるそうです

Img_4740 我が家は、私と夫が 寅年生まれ

親友のクリンも、

トラ焼きならぬ、ドラ焼き好き

そこに ご縁を感じ、

今回、こちらを 訪れました

Img_4963 場所は、信貴山の中腹にあり、

決して 行きやすくはありません。

マイカーでない場合、

参詣者は

奈良駅→王寺駅、

そこから奈良交通バスに乗って、23分です

Img_4962 バスは、1時間に1本しか・来ません

(関東の方は、suicaやPASUMOは使えませんので、360円を用意していくとスムーズです

Img_4965 さて、参道から本堂まで、ゆるやかな傾斜を しばらく歩いていくと、

Img_4973 いたるところにいる・虎と、

Img_4991 高所から見下ろす景色

Img_4983 そして、お堂の数々が 見どころです

Img_4974 毘沙門天のご加護を得んがため、

Img_4975 全国の 企業家や個人が、

Img_4982 燈篭や、幟を納めていらっしゃって、

そこに、現世利益な、

Img_4977_2 関西のお寺の 力強さと、明るさを感じられ、

元気をもらえます

Img_5095

考えてみれば、

「信貴山縁起絵巻」に描かれる、

この寺院の中興・命蓮にしろ、

Img_4989 この山に 城を構えた、下克上・戦国武将の松永久秀 にしろ、

尋常でなく、パワフル

Img_4986 (霊宝館には、絵巻、太子の像、松永ゆかりのものや、楠木正成の兜などがあり、見ごたえがありました

Img_4985 桜が しずかに チラホラ咲き

Img_5005 ここだけで、ひとつの祝福された集落を 形づくる、

朝護孫子寺

Img_4997 寺域内の「甘露庵」も、

Img_5007 「信貴大橋」近辺の お食事処も、

シンプルなグルメが、

Img_5003_2 素直な力強さを 見せつけていて、(良いお寺だな~

思いました。

<※チットの広場・1>

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寄居paにいた、「星の王子さま」

2014-01-24 | 旅行記

「富岡製糸場」からの かえり道

かんえつ(関越)道で

クリンたち、

ふしぎな、パーキングエリアを 発見しました

Img_4092 (寄居Pa)

ここ、

たしか さいたま県のはずなのに、

どうみても

南仏プロヴァンス・・

Img_4095 おにいちゃんにきくと、ここは あの名作、「星の王子さま」を

テーマにした

PA。

Dpp_0028 そんなに広くは ないけれど、

うらにわ(裏庭)、

きつえん(喫煙)所、

320x320_rect_13600008_2 じはんき(自販機)にいたるまでコンパクトに 作品の世界が

ちりばめられています

Img_4108_2 「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。

かんじんなことは、

目に見えないんだよ。」

Img_4106 かずかずの名言をのこし、

世界中から シジされる

「星の王子さま」

大人がよんでも いろいろ考えさせられる、

シンプルにして

ふかい・けいく(警句)に

みちています

Img_4093 ここは、作者・サン=テグジュペリゆかりの地、

プロバンス地方のメニューがある

レストランに、

Img_4096 1930年代の味を さいげん(再現)した、コーヒーを出すカフェ

こだわりの 

フランスパンの店

テイクアウトの「うわばみ焼」Img_464116_10968875_1 などなど・・

05 (※象をのみこんだ、うわばみ)

とことん

ファンを くすぐる

ラインナップに 

なっているのですが

Img_4094 (←グッズショップ

おにいちゃんたち・オヤジの間では、

あまり

ひょうばん(評判)・よくないそうです

だって、

 ちょっと休憩して、ラーメン食べようと

 思って入ったら、

 女の子向けのものしか 売ってないだろう?輸入菓子とか・・。」

Img_3982 おにいちゃんたち・オヤジには、

「それがどんなに

 大事なことか、

 大人には全然 わからないだろう

じょうたい(状態)なのです

Img_4107 クリンは、ピュアな女子だから、

もうちょっと

たんさく(探索)していた・かったけど、

あまり・ゆっくりしていては

夕方のじゅうたい(渋滞)に

まきこまれちゃうから

もう、かえります

O0450033711539797387_2 「さあ、いつまでも、ぐずぐずしないで。行くって決めたのなら、もう行って。

  (・・・はいImg_4111

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富岡製糸場と、女工

2014-01-22 | 旅行記

Img_4029 今週、クリン家は、「世界遺産・訪問ウィーク」

と言っても、

みじかい・休か(暇)で行ける所は

かぎられますので、

関東の どこか

Img_4042 そこで、チットが以前から 行ってみたかった、

とみおかせいし場(かんじ:富岡製糸場)を

見学することに 

決まりました

Img_4058 「富岡製糸場」は、まだ、「世界遺産」じゃ・ありません

ぐんま(群馬)県が、

「日本近代化のシンボルなんです

とうろく・めざして

がんばっている、だんかい(段階)です

Img_4059 この先、「世界遺産」になれるのか

クリンが、しさつ(視察)しますImg_4060

 

Img_4064 きくところによれば

ペリーが来て

外国との ぼうえきが

はじまって以来

生糸は

ずっと、日本の売れスジ・ナンバー1 でした。

Img_4103 1909年には、「輸出・世界一」に なったこともあるそうです。

Img_4062 「富岡製糸場は、良質の生糸を 大量生産するために、

明治初期に政府がつくった 官営工場だよ。」(チット談)

Img_4061 ここで、フランス人の先生と、若い女工さんたちが、

あたらしい・きかい(機械)で Img_4073

Img_4077 クリクリ・クリクリ・・・ 糸をつむぎ、

Img_4079_2 日本中に おしえました

しかも

やり方 のみならず、

Img_4082 「あるべき・近代的生産スタイル」を

広めることも めざしたので、

Img_4085 「一日・8時間労働、高賃金、寮・食事・診療所完備

といった、

Img_4080 明治では、考えられない、けんぜん(健全)な 国営企ぎょう(業)でした

でも、

スタートから数年・・

Img_4066 そうした・しせい(姿勢)が うらめに出たか、

赤字になり、

政府のおにもつ(荷物)と みなされて

民間に、払い下げられた そうです。。

Img_4048 工場の町には、今も、

女工さんが食べた

Img_4049 カレーとか、丼ものを 出すお店が

のこっており、

Img_4051 しっかり・はたらけるよう、「味・濃い目」のオムライスなどを 

いただくと

クリンも 元気になりますが、

 女工哀史のこともあるし、

 いかに富岡ブランドあるとは言え、

 民営化後のブラック化は 想像に難くないね。

 特に、時代が進むと・・。」

なんて

チットが言うと、

Img_4053 デザートのみかんが、のどをとおらなく・なるのでした・・。 

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富士山元宮・浅間大社と、富士宮焼きそば

2014-01-20 | 旅行記

Img_3777 アワビの貝がらに 海パワーをもらった、クリン

昨日は、

おにいちゃんが

「仕事で静岡に行く。」

と言うので、

Img_4000 さらなる・海パワーを えるため、

ついて行きました

Img_4001 ところが、

おにいちゃんの「出張先」は

ふじ(富士)、という町。

海沿いでは

  ありませんでした・・。Img_4003

取引をおえたあと、

つれていって・くれたのも

ふじのみや(富士宮)市

もっと 内りく(陸)です。

Img_4013 「三が日は、一家全員で 初詣できなかったからな

今日は、ミニグリンもいるし、

4人で

『家内安全』を 願うぞ」 (おにいちゃん

Img_4014 ここは、全国1300の せんげん(浅間)神社の「総元宮」

Img_4022 「ご神体は、富士山」で、

・恋愛運

・結婚運

・女性の魅力

など、

Img_4017 女子の幸せ・すべてにかかる パワーをもつ、

このはなのさくやひめ(かんじ:木花佐久夜毘売)

仕切っている 神社

Img_4033 「良妻賢母の女神様」に たのむから、

「家庭円満」くらいは チョロい

らしい・・。

Img_4008 クリン一家は、おまいりのかえりに、

「お宮横丁」で、

名物の

「富士宮焼きそば」を食べたのですが

これが

Img_4012 さすが、B1・グランプリを 「二冠」している だけあって、

太めん(麺)で

おいしくて、

クリンたち・さっそく

Img_4009 かてい・えんまん に、なれたのでした (※すごい・ごりやく

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熊本城のレストラン(九州ドライブ旅行・17)

2013-09-06 | 旅行記

Img_2378_2 「阿蘇山」から、57号せん(線)をおりて、くまもと市内をめざした

クリン一家

すっかりおそい時間となり、

Img_2402_2 「これからどこでご飯食べる~?」

って話しになりました

くまもとは、

おにいちゃんの田舎。

とはいえ、

市内は、シロウト同ぜん(然)の

クリンたち

とほうにくれて、「熊本城」辺りまで来ると

Img_2416_3 あれっ

なんと、じょうか(城下)に

Img_2404_4 くまもとの、おいしいもの・ばっかりあつめた、

お店が 立ちならんでいるでは、

ありませんか

Img_2415_3 <城彩苑・桜の小路>

すいよせられるように

一けん(軒)の レストランに入ると、

そこは

あそ・りょうり(阿蘇料理)のお店

Img_2412_2 クリンたち、団子汁をのんで、

ゆめにまで見た、馬肉を

ジュ~ジュ~・やいたのです Img_2413_2

お店のならびには、

タイピーエン(太平燕)や、

辛子レンコンや、

高菜めし、と

ご当地グルメ店が 目白おしでした

・・・・・・・

そういえば、今朝、

Img_2448_2 「迷ったら、熊本城に行けばよか

くまモンに言われていたのを 

思い出しました

・・・・・

さすがは、「熊本県営業部長」

 

 

 

 

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阿蘇と草千里(九州ドライブ旅行・16)

2013-09-05 | 旅行記

<高千穂神社>

Img_2364 たかちほで、パワーをもらった クリンたちは、

325号せん(線)をとおって、

おにいちゃんの田舎・「熊本」に 

向かいました

Img_2369グリンに阿蘇を見せたいから、これからしばらく山道で行くぞ

あ、そうなの?」

しばらくすると、

Img_2372 おにいちゃん・イチオシの、あそ山が、目の前にあらわれました

それは、

クリンが見たこともない

ゆう(雄)大な けしき(景色)・・

Img_2373 (これが、九州・・・

しかも、

大きいだけじゃない

とお目に見ても、みどり色の山は

近よると

Img_2382 上の方まで、すっぽりと 草におおわれて・いたのです

Img_2399 「お抹茶プリン」みたいな小山もありました

フサフサの草が生えた、

しずかな山上。

Img_2394

そして、たなびく 火山のけむり 

Img_2396

丸いお池は、

天のかがみ(鏡)の ようでした。

Img_2391 (・・・げんそうの、そうげん

どこまでも、

風にたなびく 草の海・・ Img_2380

「草千里ヶ浜」で、

あそのパワーが よせるのを

Img_2385 クリンは かんじました

 

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高千穂峡の滝ボート(九州ドライブ旅行・15)

2013-09-04 | 旅行記

「そうめん流し」と、

マンゴーデザートを たのしみ

Img_2325 かし(貸)ボートの じゅんばん(順番)をまった、

クリンたち。

夏は、2時間以上・またされるので、

Img_2323 近場をさんさく(散策)するのが、オススメですが

10分前には、

のり場につくようにします Img_2334

Img_2336 (3人乗りボート:30分2千円

「さあ、行くぞ~

Img_2337 「奥に滝が2本あるから、そこまで行って帰って来ると30分ですよ。」(鴨)

Img_2341 「りょうかい(了解)」

みんなが目ざすのは、

パンフレットでよく見る、「真名井の滝」

早くそこまで行きたくて、

けんめいに こいだ、クリンです

Img_2343 (ギィ~ッ)

5分もこぐと、

水の色が かわり

すごい岩が あらわれます Img_2347

そして、

さっき、上から見た

Img_2308 この、ステキなたき(滝)が

Img_2348 ほんの 間近に おちてくる。

この、ながめは

Img_2353 ボート上の人・だけのもの

マイナスイオンに つつまれます Img_2351

・・・・・・

ただ、

水しぶきに よわい人は

Img_2354 かからないよう、ちゅうい(注意)がひつよう(必要)

 

 

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