コスメの話を もうひとつ
昔、
「ニナリッチ」という
フランスのブランドが
はん(販)売していた、
「バーズ・ニュアンセ」という
化粧下地が
ありました
これが、「超・優秀
」で、ひとぬりすれば、黄ぐすみした肌も
明るい白肌に
してくれる
伝説的な まほう(魔法)のコスメ
とあって、
うちのチットは
できあい(溺愛)していました
ところが、ニナリッチが、日本からてったい(撤退)してしまい
、
さらに
はいばん(廃盤)になって
手に入らなくなったため、
チットは
さいごの一本を、
おしみ・おしみ
使っていました。。
というのが、10年前の話です。
近年、
ゆうしゅう(優秀)な
コントロールカラーベースが
たくさん売り出され、
ピンク下地は
「お疲れ肌の救世主」として、
もはや
当たり前。
チット
も あきらめて、あちこちのブランドの下地を
ためしては、
「バーズ・ニュアンセに 近いものはないか」
と
さがしました
そんなチットが、
自らの肌でためした
ピンク下地を
レビューしたい。
と
言っているので、
同じなやみを もつ方
よろしければ、
さんこう(参考)に なさってください
1、下地といえば、「RMK」
(滑らか肌になれるけど、肌色・白アップはそんなにない)
2、クラランス
(同上)、3、トワニー
(色はけっこう、近い。しかしナチュラルになじみすぎる)
4、ゲランのペルルブランメイクアップベース(トワニーに同じ。)
5、白さでいうなれば、江原道
(パッと白くなる。若干チョークのような白さ)
6、エスプリーク・エクラ
(森高さんが「私がおばさんになっても」を歌うCMのやつ。
紙のように白くなるが、白浮きする)
7、ディオール・スノー(白さでは定評がある。ただしファンデのベースとしてこその価値)
8、シャネル・ルブラン・バーズ・ルミエール(なじむので肌色はそれほどアップしない。感触はペタッ)
9、マキアージュ
(20代にしか効かないと思う。)
10、クリニーク・モイスチャーサージCC(色は似てる。ただ、CCとしての仕上がりになる)
11、ゲラン・ペルル・ブラン(こっちも色は似てる。でも薄づき)
うすづき、
といえば
12、プリマヴィスタ
(マイナス5歳肌は確かに可能な
優秀下地。しかし、バーズ・ニュアンセでは、まったくない。)
13、エレガンス・モデリングカラーベースEX
(うすづきなれど、
肌に乗せたときの透明感は
バーズに、近いものがある)
ほか、
デルマQ2などの「通販下地」や、レブロンなどの
「バラエティショップ下地」なども、
パウダーといっしょに、はば広~く・買ってみましたが、
みんな、
そこそこ良い点はあれど、
バーズニュアンセに
似てるかって言うと、
それは
ちがう。。
「バーズの後を継いだ」と
口コミのあった
ヤクルト化粧品の下地も
ためしましたが、
何か ちがいました。。
いちばん、仕上がりが近かったのは、5ばん(番)の
「江原道」(Koh Gen Do)だったみたいです
が、
「一本で血色の良い白い輝き」
を
じつげん(実現)できるかというと、
そうではなく、
下地→ファンデ→お粉→ハイライト
の
4ステップを
ひつようとするらしい。。
まだまだ、チットの「バラ色陶器肌・ベース探し」は
つづきそうです
みなさまの中に、
ジョウホウを
おもちのお方が
いらっしゃいましたら、
うちのチットに
おしえてあげてください・・(土下座)