ペンシルハウス物語~東京日和~

-gozar de tokyo-きまま そのまま なすがまま 

明けまして2011年

2011-01-01 | 暮 Life
明けました2011年。

毎年ながら、


のんびり穏やかなお正月。。。。


いやいや例年と大きく違うのは


新たな家族を迎えるお正月。


弟夫婦がやってくるというので慌てて元旦から大掃除。


普通年末にやるだろう…


姉三人の攻撃にも全く打たれないデレデレ弟と、


昼間からお嫁ちゃんにガンガン日本酒を勧めダジャレ連発でコリン父暴走。


出逢いに始まり、デートの詳細、ほっとけば事細かに全て話す勢いの弟が


あまりに面白くて、姉三人で

「ほうほう、それでそれで」


「何てメールした?」


「うげキモイ~!!」


ツッコミ満載大爆笑の新年会。


一緒に大爆笑してるお嫁ちゃんはさすがだ。


コリン父が日本酒から、
大晦日からなぜか'トゥリース、トゥリース'と騒いでいた

トリスに変更したのに、
巻き込まれ元旦から酔っ払う。



酔っ払いの勢いで、
お嫁ちゃんに無理やり握手をせがみ幸せパワーをわけて頂く


ぴーちゃんは一言。
”これで色々電撃間違いないっ!!”

なんでしょう色々電撃って・・・。

その後はお嫁ちゃんが迷っているという
結婚式に着る内掛けをテレビの画面に映し出し

「いやーん迷うぅぅぅ」

「私の好みはこれだけど」「アンタの好みは聞いてないーー」

「披露宴の会場の色の感じからするとやはりこっちじゃない?」

「こちらの方がザ・花嫁って感じ」

女性陣でぴーちく、ぱーちく。

どうやら嫁側の余興が伝統?でいつも
とんでもなく気合いが入っているらしく

お嫁ちゃんは
「ええ、スゴイ気合い入ります。
私はこの間マヨネーズの着ぐるみ着ました」

マ、マヨネーズ?買ったの?

「はい~買いました!他もありますよ」

妹2が
「じゃあさ、私マヨネーズ着てお酌するよ」

妹1は
「あっいいね、そしたら私ケチャップにする」

アタス
「あんたたちがそれならアタシはソースしかないねぇ~」

妹1
「それで各テーブルに”調味料姉妹ですっ”と言って周ろう!」
「マヨネーズとケチャップでくるくる回ってサウザンソース!とか芸も出来る」

お嫁ちゃん
「ぷはは~それ最高です~やりましょう!!」


「・・・・・・」

正月からなんてうっとうしい家族(笑)