書いてるのはミステリーだけだと思ってた、アガサクリスティーの小説。
これを読んだのは、遥か昔の短大時代の授業だった。
小説の内容は曖昧で、実家の本棚に並んでる背表紙だけが、よみがえるお粗末さ。
だが、当時からこの題名に妙に惹かれずっと覚えていた。
なぜだろう。
強さを感じるからか?
今までどうしても決断出来ずにいた部分を
思い切ってやったのに、予想外な思いもかけない事が起きてしまうと
気持ちの揺れ幅が大きすぎて反動に立っていられない。
自分で決めた事なのに、想像した以上に、
ポッカリと大きな穴が空いていてスースーしている。
いつかこれも思い出になるのだろうか。
苦しくない。
涙も出ない。
そんなひともいたと笑えるだろうか。
前を向いて
あなたから離れて
歩いて行く事を決めた、
桜が満開なこの季節を、再び見る頃には
笑って思い出せるだろうか。
春にして君を離れ。
強くなるために。
なんて…
しかし今はまだちょっと泣けちゃうね。。
なぜだ?これも年齢?
いかんいかん。。。
これを読んだのは、遥か昔の短大時代の授業だった。
小説の内容は曖昧で、実家の本棚に並んでる背表紙だけが、よみがえるお粗末さ。
だが、当時からこの題名に妙に惹かれずっと覚えていた。
なぜだろう。
強さを感じるからか?
今までどうしても決断出来ずにいた部分を
思い切ってやったのに、予想外な思いもかけない事が起きてしまうと
気持ちの揺れ幅が大きすぎて反動に立っていられない。
自分で決めた事なのに、想像した以上に、
ポッカリと大きな穴が空いていてスースーしている。
いつかこれも思い出になるのだろうか。
苦しくない。
涙も出ない。
そんなひともいたと笑えるだろうか。
前を向いて
あなたから離れて
歩いて行く事を決めた、
桜が満開なこの季節を、再び見る頃には
笑って思い出せるだろうか。
春にして君を離れ。
強くなるために。
なんて…
しかし今はまだちょっと泣けちゃうね。。
なぜだ?これも年齢?
いかんいかん。。。