ペンシルハウス物語~東京日和~

-gozar de tokyo-きまま そのまま なすがまま 

ギネスに挑戦

2008-12-14 | 暮 Life
金曜日品川にて、

前の部署の人が定年退職お祝いに参加。


久々の品川は若いサラリーマンが沢山。


世の中にはいるじゃん、いるじゃんこんなに若人が!!



とはいえ、女性でめでたく定年退職されて


しかも客先へ再就職が決まるというのは、仕事の能力以上に


それまでの人間関係を、どう積み上げていたかだろうと実感。


予想以上に二次会参加があり、取れた部屋はおそらく定員6名程。


そこに、約16名。酸欠?オールスタンディング?ドア閉まってないし。


部長はソファに立ち上がったが最後座れないし。

とりあえず画面より、前の人の背中しか見えないし。


そして酸欠状態でソフトコンタクトは乾いて飛ぶし。


12月に冷房で室温20度ってありえへん。


しかし汗だくで[いえーめっちゃホリデぇぇー]とエアあややを歌い上げる先輩素敵っす。


今宵、品川ギネスの夜は更けていく…


全然関係ないが外出先でのひとりランチは十穀米プレート。

ビストロ ウオキン

2008-12-11 | 食 Gourmet
忘年会シーズン突入の記念すべき第一弾。

友人がかねてより行きたいと言っていた
予約の取りずらい人気店へ。

右も左もオッサンだらけの
普段はエリア外の新橋。

ビストロ ウオキン

新橋駅の烏森出口を出て
狭い路地に入るとそこだけやけに活気づいている。

外で立ち飲みしてる人あり、
既に狭い店内は満席状態。

鮮魚を扱うお店が経営してるだけあって
魚介類は新鮮そのもの。

何より驚くのがその良心的価格。

この生牡蠣のジュレかけなんぞ
5個でにゃんと580円!!1個じゃないよ5個なんだよ。


パエリアだってMサイズで780円。
人気店な理由がわかる。

沢山お金を出せば美味しいものはいくらでも
食べれるが、安くて美味しければさらに嬉しい。

こんな懐厳しい時だもの。


積もる話は色々と、
あちこちにツッコミもはいりつつ

ぶつぶつごにょごにょ言っている私に
「しばらく腰据えてけー」というお言葉。

ありがたく受け止めて。

お酒の強い友人達に合わせてピッチ上げて
ワインを飲んだので実はかなり酔っ払ってたらしく

お店の意外と大きかった段差に足取られ。
ブルーノート東京のパンツ丸見え階段落ち以来の
大ズッコケ。

後ろにいた友人が思わず
「でっかいのが消えちゃたよー!!」

床に四つん這いになる程のズッコケっぷり。
その時はエヘラエヘラしてたが

今朝になって、足のあちこちが
何かイテーずらよーとふと見ると

青アザだらけであった。危ない危ない。。
もう若くないんだから。治りに時間かかるんだから。


帰り道、汐留まで歩いていたら
日テレ前の広場がまるで雪の様なイルミネーション。

イルミオタクとしては撮らなきゃ、撮らなきゃと
カプールの間を「はいはい、ごめんなさいよ」と入り込んで撮影。


白以外の電球は使用していないので、
見たこともない幻想感である。

青のイルミネーションに飽きた人には
お薦め汐留イルミ。

アイも深まるカモメかもねゆりかもめ。




トウキョウヤケイ

2008-12-07 | 楽 Happy
すっきりと冬晴れの日。

のんびりと水族館を見て、
のんびりとただ歩き、

観覧車に乗った。

海から眺めるトウキョウは
ダイヤモンドをちりばめた輝き。


ゆっくりと周る観覧車は
真っ暗闇から、光の宝石箱の中にすいこまれていく。


16分なんてあっという間。



「毎日この夜景が見れたら毎日感動してられるかな」

「どんな事も当たり前になってしまうと、
感動も薄れてしまうよ。たまにだからいいんだよ。」


非日常は日常じゃないからこそ感動するんだな。
確かにごもっとも。

でも見られる経済力があるなら
毎日でも見たいとこだけど(笑)

眩い。。

2008-12-05 | 暮 Life
今年もイルミネーションがあちこちで眩いが
新宿は年々「とにかく電飾沢山で夜露四苦!!」的な

エスカレート系?やりすぎ系?と思う
きらめき。まばゆさ。




カプールも盛り沢山。

もっと控えめで抑え目が良いと思うのは
オトナになった証拠?若くない証拠?

このツリーなんて小林幸子かと思った。


イルミネーションも盛り沢山の真下を
私はひたすらキンコーズへ走る。

っつーかカラープリンター直してくれよ!
頼むよ!