ペンシルハウス物語~東京日和~

-gozar de tokyo-きまま そのまま なすがまま 

続・年忘れ2.3.

2008-12-22 | 暮 Life
日曜日は地元の友人&オチビ軍団と
クリスマス会。

昨日の新生児から、
子供の進化過程を見てる様だ。

歩きだし、言葉を発し、好き嫌いを言い、
自我が目覚め、労わったり、自分より小さなものを守ったり

子供は大人が思うよりもずっと
充分にしっかりしているのかも。


しかしそれにしても王子だらけな事。

将来有望なイケメンばかりだから
まあ、いいか。


でもって本日は、
会社のオッサンチームと忘年会。

ちょっと遅れてかけつけると
すでに紹興酒で完全に出来上がり状態の幹事部長が

「俺がさー22年も通っている店なんだよ」と
10回以上も言う。

11回目を言おうとしたので
「ハイハイ22年通ってるんですよね」と言うと

「ナンだよー何で知ってるんだよ~怪しいなあウヒョヒョ」

ハイハイ。

でもってなぜか話は、私の婿探しになり

ブチョウ1
「もういいだろ。理想を下げろ」

カチョウ1
「ちょっと、いや、かなりメタボだけど
45歳だけど、頭うっすらだけど、超良い奴がいるぞー」

ブチョウ2
「うちの所にいる残ってるのなー少々難有だもんな~どうだ?」

ブチョウ1
「こうなったらな、この中から選ぶのはどうだ?
ガハハハ~」

勝手に盛り上がって、また酔っ払いのリピート。
プチメタボも少々難有も意味がわかりましぇん。

婿候補に、散々子供の教育費が大変だとか愚痴っていた
自分達を入れるのはいかがなものか?と意見すると

「そりゃオトコは幾つになっても
アワヨクバ~だよガハハ~」

アホやアホ。