銀座 羅豚（らぶ）

久しぶりに以前の部署で一緒だった同僚達と
銀座へ鹿児島黒豚しゃぶしゃぶを食べに行く。

「銀座　羅豚」

今週は、焼肉、しゃぶしゃぶと
肉肉のオンパレード。

しかしこの”しゃぶしゃぶ”に関しては
当初忘年会の予定が、なんだかんだで延び延びになってしまい

結局今回の会合は
”３月生まれを祝う会”へいつのまにか趣旨変更。

ここのお店は店員さんのサーブがかなり行き届いていた。
”しゃぶしゃぶ”も全部作ってくれるし、
サラダなども人数分に取り分けてくれていたれりつくせり。

写真はにんにくのかけらを入れたお湯に
葱を大量に入れ、その上に黒豚のロースがヒラリ～ヒラリ～



これを蕎麦つゆで頂く。
葱のシャキシャキ感とロースの程良い脂が絶妙な味わい。

別途注文した辛めと甘めの２種類のゴマダレで
また違う味を楽しみながら、最後は蕎麦で占める。

ちょっと高いだけあって美味しいワイ。

考えて見れば、ほんの少し前まで
皆同じ部署だったのが信じられない位、
バラバラな部署で仕事をしている。

環境は変わらぬ様でいて、
確かに日々変化しているものだなあと実感。

どんな年だって
一年前と同じだった事なんてないものな。

しかし、昔ダジャレオジイ達と共に
”あ・うん”の呼吸でダジャレを言いあっていた後輩と
久々にその呼吸を思い出し

「うぉー勘を取り戻してきたきたー」
「姐さんまだまだ行けますな～」と大爆笑。

そして大笑いしながら
最近こんなに笑ってなかったなあとふと思う。

あのめちゃくちゃに忙しかったけど
アホな事ばかり言っていた時代も懐かしいねと

おセンチになって（ウソ）
ダジャレで調子づいて呑みすぎて、
終電にギリギリセーフ。

こんな時に思う
”あー都会に住んでてエガッタヨ”花金の夜。

Cafe Daisy

冬に逆戻りしたかの雨降る寒い休日。
久しぶりにオトメ会開催。

珍しく場所は六本木。

「Cafe Daisy」



本日の開催場所は、オトメ会の中の
歩くミシュランオトメお薦めデンマーク料理のお店。

以前一度前を通りかかった時に
あいにくお休みで入れなかったので
ワタシはリベンジな所もあったりなかったり。

幹事が熱でダウンで欠席だったのが残念だったが。。

お店の中は
まさに”大好きなのよ～空間”である。

椅子はもちろんウェグナーのYチェア。
ペンダント・ランプもポール・ヘニングセン。

ザ・北欧。

デンマーク料理とは？と思ったが
サーモンや鹿の肉などバラエティに富んでいる。

セットで付いて来る４～５種類の味が
異なるパンがこれまた美味。

香草が利いているものや、
果実が入っているもの等バリエーションが幅広い。

今回は４人でそれぞれ別々のブランチセットを頼み
全種類ちょっとづづ味わいましょう作戦。

あの「ちょっと頂戴」が理解出来ないという
男性が多いが、こればかりは理由もなく、

単に少しずつ、沢山の種類を、
まんべんなく味わいたいのである。

私に言わせれば、
どーんと一品料理の方が理解できんが。。


しっかりブランチをたいらげデザートは
アップルパイを選択。

アップルパイというより
”焼きリンゴ”ドーンという感じ。



お皿はもちろんロイヤルコペンハーゲン。
食器もぬかりない。


デイジーでもしゃべり散らしていながら
そのまま近くの東京ミッドタウンへ移動しまたcafeでお茶。

結局は喋っりっぱなしなだけだから場所は
どこだって同じなんだが。

いつも思うが異常に高い品物ばかりのミッドタウンで
買い物する人がいるのかねーと思う。

どう高くみても1800円位の湯のみが
8500円ってどうなんだ？

自分の目利きが大した事がないと
言われればそれまでだが、

合羽橋なら1/3の値段だヨ！と何度叫んだ事だろうか。
ラブ・カッパバシ。ってまたカッパ。

追伸：
さあ次回は体調万全にしてもらって
桜を愛でにまいりましょう。

モウ食べられないモウ

異動先の部で歓迎会？で
初「叙々苑」

中身は歓迎会という名の部長独演会だったが。。

お店が焼肉屋になるのも
男性チョイスだなあと思う。

ご馳走になるくせに
「うーん。肉か・肉か・・肉ね・・」と正直ノリ気になれず。

が、しかし！行ってみてどっこい！

お肉がなんとまあ柔らかくてジューシーな事。
「おいしぃーー」と”叙々苑”の網の前で叫ぶ。

やはりあの値段ならではの納得味。
おでこに「肉」マークが出たかと思う（出ない出ない）

そしてサラダが、というより
かかっているドレッシングが旨い！

スーパーで売っている
あの叙々苑ドレッシングなのか・・・

ちょっとお高いが今度買ってみよう。


しかし上司と部長以外の営業は
ワタシよりも下戸で、食が細かった。

乾杯ビールが終わると
「ウーロン茶ピッチャーでお願いします」と
ＯＬちゃんのみたいな注文をしている。

部長は「おまえらー大っきくなれんぞい」と
大きい私を見ないふりして吠えていた。

大丈夫。
呑まなくても大きくなれます。充分に。

ワタシが証明。

小悪魔後ろ髪。

最初は題名のあまりにもなストレートさに
いかがなものかと思ったが

見終わった後にここまで
印象が変わるのも珍しい。

なんといえばいいのか
不思議な可愛い映画だ。

「人のセックスを笑うな」

カメラも長回しで、
セリフもアドリブか？と思う普通さ。


私は小悪魔ユリには絶対になれず
きっとどこまで行っても、いくつになっても

”えんちゃん”だなあ。

すんごい好きな人には、すんごい好きな人がいて

そのすんごい恋敵は
逆に自分も強烈に惹かれてしまう位に魅力的だったりする。

最初から勝てない試合と力の差に
落ち込んで涙も流す。

でもすんごい好きな人の一番近くでその恋を
怒りながら、陰で泣きながら後押してしまったりするのだ。

そんな強い”えんちゃん”

恐るべし”小悪魔”永作。
こりゃあモテるだろうなと女からみても思う。

そりゃあ”Ｌ”も惚れるよ。
青森弁も思わず出てしまうよ。

後ろ髪引かれ隊。。それは関係ね。

祝。祝。

久しぶりにハイソなエリアにお住まいの
先輩宅へお邪魔する。

そしてこじつけの連チャンお祝い。
”お祝いしてくれるの！やった～”と喜んでおきながら

そんな事をすっかり忘れ、
自ら張り切りケーキを買って来る始末。

一緒に行った友人に
「だからワタシが買うと言ってるのに
もう買ったと言い出してて意味がわからん」と呆れられる。

全然気が付かなかった。。。

相変わらず何をやればいいやら
迷走中の鬱々としている気分を

”これくらいからやるしかないでしょ”と
さすが厳しく仕事をしている友人達だけあって

言う事も納得。
力（リキ）んでも、しゃーないとちょっと思える。

なんて言いながら上がっては
これでいいのか？と下がっての繰り返し。。

いやいや。
もうほんの先には春が来ているのだ。

ワタシもブホーっと咲くのだ。
ブホっってブホって。カッコ悪。。。

追伸：
あの広いバスルームには足元に及ばぬ
ゴクセマペンシルハウスのバスルームですが、

心は錦の優雅なバスタイムっす！
ありがとうございました～

後は早く右京さん探します。。。