観終わるとキスしたくなる映画だと
掲示板の感想にあった。
ふーんなるほどね思う。
どこが?何が?どうして?などと
真面目に聞かれた所で説明出来るものでもなく
あくまでも感覚の問題で。
「メゾン・ド・ヒミコ」
オダジョー再びである。
しかも設定は父親の恋人。
しかもゲイ役なんてあまりにもあまりにも。
「俺、女にまったく興味ないんだよね」
と、まるで
「俺、納豆好きじゃないんだよね」と
食べ物の好みを言われるかの様な感じで
オダジョーに言われた日には
あーあーそうですかと悪態の一つも
付ききたくなるものだ。
美しいはずの柴崎コウがちっとも美しく撮られてなく
オダジョーばかりが美しく
メゾン・ド・ヒミコの部屋の装飾も
これまた個性的で色鮮やか。
人間誰でも大切な人
楽しい事・綺麗なもの・気の会う仲間だけで
暮らせたらそんなハッピーな事はないけれど
それが出来ない現実のギャップと
どこまで折り合い流れて行くのか。
それが老いての余生であればこそ
より強く願う事かもしれない。
御前崎に建つという
青い海に面した”メゾン・ド・ヒミコ”を見たくなる。
そしてプラス冒頭の感想が
ふっと現れる映画なのである。
掲示板の感想にあった。
ふーんなるほどね思う。
どこが?何が?どうして?などと
真面目に聞かれた所で説明出来るものでもなく
あくまでも感覚の問題で。
「メゾン・ド・ヒミコ」
オダジョー再びである。
しかも設定は父親の恋人。
しかもゲイ役なんてあまりにもあまりにも。
「俺、女にまったく興味ないんだよね」
と、まるで
「俺、納豆好きじゃないんだよね」と
食べ物の好みを言われるかの様な感じで
オダジョーに言われた日には
あーあーそうですかと悪態の一つも
付ききたくなるものだ。
美しいはずの柴崎コウがちっとも美しく撮られてなく
オダジョーばかりが美しく
メゾン・ド・ヒミコの部屋の装飾も
これまた個性的で色鮮やか。
人間誰でも大切な人
楽しい事・綺麗なもの・気の会う仲間だけで
暮らせたらそんなハッピーな事はないけれど
それが出来ない現実のギャップと
どこまで折り合い流れて行くのか。
それが老いての余生であればこそ
より強く願う事かもしれない。
御前崎に建つという
青い海に面した”メゾン・ド・ヒミコ”を見たくなる。
そしてプラス冒頭の感想が
ふっと現れる映画なのである。
というか映画そのものをしばらく観に行ってなくて、いかんいかん、と思ってるんだけど。
相変わらずアクティブで素晴らしい。
見習おうっと。
すごい数の邦画が公開されてるんですよね~
ちなみに「メゾン・ド・ヒミコ」は
ちっちゃーいテレビでお家観賞です(笑)