ペンシルハウス物語~東京日和~

-gozar de tokyo-きまま そのまま なすがまま 

良いお年を

2007-02-25 | 暮 Life
「parara様、ご予約のお時間11時半のはずでしたが・・」

ええっ!?今、な、なんと?

2ヶ月に一度のエステの予約で
表参道へ。

時計の針は13時ジャストをさしている。

「あれ?13時のはずですけど・・」と
手帖を見る。

確かに、そしてしっかりと

予約カードにも手帖にも

手帖には、思いっきり我が自筆で
11時半と記載してある。

愕然・・呆然・・。

あーなんとした事!オーマイゴッツ!
完全に思い込み!アタシバカ!バカ!

ものすごい北風に
マエガミがタテガミになりながら

13時目指してやって来たというのに
トボトボ帰るのか・・。

と思ったら運が良い事に、

キャンセルが出てたので
無事に受ける事が出来た。

結果は良かったのだが、
予約スッポカシにかなり落ち込む。


先週も半休を取った日に、

「○日午後から不在です。
お返事は○日になります等々」の

メールの不在通知設定をして
意気揚々と休みを取った。

次の日受信トレイを開くと、
社内外から意味不明な返信が入っている。

「おい!もう仕事納めか?」

「さすがー2ヶ月で今年も終わりですか」

上司からは「良いお年になってるよ」と一言。

そこで初めてはっ!?とする。

急いで不在通知設定を確認すると、

日付だけ変更させた文章の下に
いたいた!いるではないか!

「本年も大変お世話になりました。
良いお年をお迎え下さい」

うぉぉーーなんて事!

不在の度に、「良いお年を」。

恥ずかしい。穴があったら入りたい。
机の下に入りたい。

88枚印刷をかけてしまった事が
判明した時の次位に恥ずかしい。

たまにやるのだ。
この手の情けない間違い。

トホホ。反省。