キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

いも虫生活スタート~豪邸が欲しい

2014年10月08日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
介護福祉士として、介護の世界を歩いてきた。

自慢ではないが、

“怪力のキャロリン。”と言われて、重量級の介護や、汚い家の片付け清掃を主に担ってきた。

いや、認知症やら精神も多かったなあ。

着眼点がいいから、向いているっていつも褒めて貰ってきた。

だから

「なんくるないさー。」

と思って帰宅したものの、


今迄関わった汚い家の比でなく、

我が家が・・・・・ゴミ屋敷と化していた。

想像はしていた。

昔、自分が入院を1ヶ月ほどした時に、帰宅して1日で具合が悪くなった。

片付けられない症候群の族ばかりで、退院した翌日一日で、体調不良になり、その後2週間後の受診時の好中球は98%だった。

5月のときにはそれも恐ろしくて夫が付き添ったというのもある。

床も見えないし、うじやゴキブリ、ナメクジ・・・・

そこへ加えて、2階には行けないドロのために、模様替え。

寝る場を確保せねば・・・・。

ダニが湧いているのか痒い・・・・。

埃で、ドロはくしゃみ鼻水目の痒みが止まらない・・・。

ドロと2人で、せっせと掃除。ドロは、床に座って掃除機を掛けてくれた。
そして、2人して、内出血斑だらけになったと思ったら、
ついに2人でダウンした。


しかし、それ以上に、困ったことが・・・・。

狭い家なので、這えばいいとドロも私も高を括っていたが、

さすがにドロが、お尻が痛い・・・匍匐前進はベッドによじ登るときだけで大体お尻をついて腕の力で移動するのでずったり、座り続けるとお尻が痛いらしい。

臀部の褥痩は予測できたので、いづれなんとかせねばと考えていたが、

こんなに早くに来るとは思わなかった。

狭いので、トイレも風呂も、至難の業であり、妹が今迄ペットボトルのキャップや、菓子袋の封を切ったり、床から立たせてくれていたのだ。
でも、それは、少しでも力が入れられていたからであって、

現在は、全く力が入らないため、妹のハイジでは持ち上げられない。

私と、夫のどちらかが請け負うのだが、

昨日から夫は宝塚に出張。

帰宅したら、長野に出張予定・・・。

さすがに、ギブアップ状態。


園芸用カートか台車を買わないといけないかな?

家の中用のミニ車椅子って無いのかなあ?

リハビリで教えて貰った、階段式の台も買わなきゃいけないかな?

おばさんパンツは購入済みだが、緩々の冬ズボンも買わなきゃ・・・。

トイレや着替えで、ピチピチは自分で履けないからと、緩々のパンツやパジャマを選んで着ていたドロ。

バサッとしたスカートを履かせたら、今度はトイレの中の水に浸かったと着替える羽目になった。

毎日が、工夫と創造の連続で、頭はフル稼働だ。

これで親子ともども脳機能が鍛えられて修復されていくといいのだが・・・・。

しかし、何かに付けて何でもない時に使う

「うんこ」

と言う言葉、お願いだから、

「“うんこ”に代わる言葉を見つけて欲しい。
「ついてる!とか「ラッキー」とか、「絶好調」とか・・・」

と言ったら、

「インパクトがあるものが他に見つからない。駄目。」

だと言う。

ドロのこころにヒットする言葉がないかなあ?
コメント (4)
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子宮頸がんワクチン接種後の体調不良について

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