キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

10月3日~目指せ家路へ

2014年10月04日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害

3日 無事退院となりました。

2日から3日にかけて、
ものすごく

日々が過ぎて行きました。

先生方も、看護師さんも

とても心配してくださり、

取っ替え引っ替え話をしに来てくれます。

ここが一番、この病院の素晴らしいところだと思う。


丁寧なムンテラ、サマリー


感動です。


それも主治医だけでなく、その上の上司の先生やリーダーの先生まで、前々日も、前日も、当日はカンファレンスの前に朝一で来てくれたり、

看護師さんも、リハビリの先生も挨拶に来てくれた。


加えて、患者さん同士も、仲良くなった方もたくさんいます。
前日からお別れ会も盛んです。


ドロは、非常にハラハラドキドキしながら、過ごしたことでしょう。
なんでも臆することなく、ズケズケ聞くから嫌なんです。


先生方も、ホッとしているかもしれません。

たくさんの質問をしました。

わかってもらえない時には、何度もしつこく食い下がりました。

でも、いつも上の先生方は、丁寧に説明してくださりました。

夫とドロは、苦手と言うけれど、私は、大好きで、ついつい、次々に質問をしたり、文献の解説をしてもらったり、意見を伺ったりしていました。


感謝です。

ドロは、初めて安心して、信頼して診てもらえる主治医に当たったようです。
病棟の主治医は研修医卒後一年目の先生が大抵受け持ってくださるようですが、

感心したのは、
目線を揃えるために必ず腰を落として、穏やかに話すこと。
手を握ったり、首は痛くない?と、手当ての医療があることです。
それと、じっくりと本人の決断を待つ。無理強いしたり、決めつけずに寄り添ってくれること。
必要最低限しか薬を使わないこと。
見たてはいいセンスを持っていること。

and so on


それでも、一年目で説明が物足りなく感じたり、具合が悪くなった不安感の認識のギャップに
大人気なく当たってしまったりしましたが、感情的にならないで接してくださったことにも感謝しています。

どうかこの先、治療ができて歩けたり、脳機能が快復することを願っています。







コメント (2)
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子宮頸がんワクチン接種後の体調不良について

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