キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

大学病院①~免疫吸着

2014年06月13日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
指定病院や、いろいろな病院巡りは、何度も何度もうまく行かず、

ついに、かなり遠くまで行くことになった。

指定病院へ行くことは、とても恐怖だった。

怖くて、なかなか踏み出せない中で、みんなが良いと言っている病院でも、

サイトカインの暴走が酷く診られないとのことで、

私の主治医に掛かるように言われ紹介状を貰った。

しかし、私の主治医には、結局受けて貰えなかった。


結局、地元の病院へその報告をして、指定病院でもある⭕️大学へ紹介状を書いて貰った。

我が家は、それでも、地元の病院が診ないとは言わないし、治療はして貰えるわけではないが、暴言を吐かれたりしないし、

どこへ行くにもいつも紹介状を快く書いて貰えてきた。

そういう意味ではとてもラッキーだと感じている。

3月にお願いして、

待つこと1ヶ月。

ゴールデンウィーク前に、連絡が来てゴールデンウィーク明けの入院が決まった。

飛行機を予約した。指定時間の入院のために、前泊の宿もとらなければ・・・・。



娘の大学での治療は、

免疫吸着をやりました。

免疫吸着はおよそ理論は理解していましたが、よくは知らなかったので、
私的には、IVIGをやって貰いたかったのです・・・・。

でも、理論を聞いて、一番体への負担、後々の負担が少ないのではないかと感じました。
自分の血中の悪い物を抜いて、良いものは自分の体に返すのだそうです。

良い成分まで抜かれてしまわないのかも、夫に聞いて貰いました。

透析しながら、成分をチェックするから大丈夫とのことでした。

夫の話では、

泌尿器科と連携を取りながら進めてくれました。

10分間隔くらいで、機械の成分だか何かをチェックしたり、抜いた血液の一部を採取して検査に出したりするのだそうです。

3番目が生まれる直前から始めたリフレクソロジーやリンパマッサージを、西洋医学オンリーで育った夫は馬鹿にしていました。

そして、第1回目のワクチンを打った後頃から、娘はしきりに足ツボをせがむようになってきました。寄る寝る前の読み聞かせの前に、3人の子どもに足ツボをするのがわが家の7年間続いて来たスキンシップでした。
共働きで忙しくしてきた中で、私が本当に大切に、小さな頃からしてきた読み聞かせの時間。

それが、私にとっても、至福の時でもありました。
そこに、3番目のごんたを産む時に助産師さんに私がして貰った足ツボを2人の娘達にしてきたのが、ごんたが産まれてもずっと続ける羽目になりました。そして、べービーマッサージも加わり、寝る前の儀式は確立されて行きました。

その足ツボの比率が、一番短かったドロへシフトしたのはいつだったのか?
定かではないのですが、気が付いたときには、

足の裏が変だ。靴の中に入れるベッドマットのようなもの売っていないのかな?
と、言い出し、カッターシューズを履いて行く学校なのに、白のスポーツシューズで登校していくようになりました。そして、休みの日や友達に逢うときでさえ、おしゃれな靴を履かなくなりました。

しかも、その力は、どんどんエスカレートして、ついにツボ押し器を購入。


それを、夫は笑っていました。東洋医学や、代替医療を信じない夫は、足ツボ等も馬鹿にしていました。

私は、無医村に近いような田舎で民間伝承で育ったので、どこが病気で、どこが異常なのかさえ、分からず、病院に行くという概念が全くないといっても良いくらいでした。

その夫が、「免疫吸着しながら足ツボしてシリカ水飲ませれば、究極のデトックス、毒出しになるね。」
と、メールを寄越したのです。

天変地異かと思いました。

絶対に、代替医療、東洋医学には大反対でしたから・・・・。

驚きですね。
コメント (2)
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子宮頸がんワクチン接種後の体調不良について

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