笑顔でハイヒール♪

働くオンナのハイヒールは、女性の心意気と体重を支えているのだ☆ 
さ~、今日も背筋伸ばしていこ~~~っっ!!

小沢一郎氏のお嬢さん?!

2006年04月28日 18時50分15秒 | ひとりごと
千葉7区衆議院議員補欠選挙で、
太田和美さんが当選されましたね~。

ワイドショーでは、「小沢チルドレン誕生」なんて
言われてますけど、
26歳、若いっ!

右脳で感じ取る感情や印象って、
理屈でどうすることも出来ない分、
とても大事だし、無視できないと思っています。

「若さ」や「美」というのは、右脳は「快」と
受け取ることが多いんですよね~。


最近、文庫になってようやく読む機会にめぐまれ、
今のところ、薄紅の大好きな本No.1の座にある(笑)
「keiko著 伝説のスッチー」のなかの
私が新人だった頃 「美しい人」にもこんなくだりが・・・。
この本は、イラスト本なので、言葉だけでは伝わらないと思いますが、

“ため息がでるほど美しいお方・・・”、いっぱいいらしたんです。
“華がある”とでも申しましょうか・・・。一緒に仕事するのも
緊張してしまうほどお美しい方が・・・。

「チーフパーサー呼んでこーいっっ!!」クレーム勃発
・・・美しいチーフパーサーが、お客様の前に膝をつく・・・
「あ、いいの、いいの・・・」直ちに問題解決(???)

こんなことも珍しくなかった・・・。恐るべし美のパワー。



政治は、右脳の印象だけで左右されずに、もちろん政策で
勝負してただきたいとは、思いますが、
4月7日(金)の朝日新聞の一面には、「党首力の時代」と
書かれていました。


テレビカメラを前にし記者団のインタビューに応じる
いわゆる「ぶらさがり」を取り入れたのは、
歴代首相で小泉首相が初めてです。


小泉首相は、メディアをうまく利用しているし、
彼は印象の与え方を心得てますね。

いま、小泉首相をはじめ、人気のある政治家は、必ず左右対称です。
笑顔の口角の上がり方、目の開き方。
もちろん、立ち方、座り方、左右の肩の高さ、e.t.c.・・・。

ネクタイの色も、自らの強い発信のときは、赤系。
やや世論の風当たりを気にしているときには、ブルー系。
色の与えるイメージもうまく利用してる。

話の仕方も、感覚傾向が強い日本人に受け入れやすい、
ウンウンと言葉を咀嚼できる「間」を入れて話されてます。
しかも、一番効果的な言葉を
短いセンテンスで話し、笑顔で締めくくる。


小泉首相のハイ・パフォーマーぶりを、小沢一郎氏も認めています。
その4月6日のワイドショーで、
「小泉首相の中身は評価しないが、パフォーマンスはピカイチだ。
僕にはそれが欠けている」
と語った。そうです。(4月7日朝日新聞朝刊より)


そうなんですよね~。
まずは、右脳で受け入れてもらえないと、
「話の中身」を聞こうとしてもらえない。

大学生たちにも、まずは印象!
見た目と、声の調子と話し方!!だと、
就職面接講座で言ってます。
「聴く耳」を持ってもらうためには、まず受け入れてもらうこと・・・。



ところで・・・
太田和美さん、小沢一郎さんと似ていません??
コメント
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