心理学オヤジの、アサでもヒルでもヨルダン日誌 (ヒマラヤ日誌、改め)

開発途上国で生きる人々や被災した人々に真に役立つ支援と愉快なエコライフに渾身投入と息抜きとを繰り返す独立開業心理士のメモ

ソスアでサヨリ1匹

2006-01-08 08:05:25 | トレッキング・釣り・テニス
ソスアSocuaは、この島北部にあるリゾート地です。
3泊で、年初めの休みに行ってきました。

ここも歴史的には外国人の入植が行われたところで、オーストリア・ドイツからが中心だったそうです。彼らは、牧畜で成功し、現在でもソスア産の牛乳・チーズなどが首都でも売られています。
でも、現在はヨーロッパから直行便が就航するリゾート地として、隣接するプエルト・プラタやカバレテとともに有名になって、この国ではめずらしく、英語が通じるところです。

予約するホテルは、釣りを考えて、もっとも海岸沿いにしました。
案の定、大西洋の波が洗う10数mの岸壁に立っていて、好都合にも、付属のレストランの座席が、コンクリートで海に張り出して作ってありました。

夕方に下見をして、夜に仕掛けをセットし、翌朝、日の出からガンバリました・・・
が、30cm程度のサヨリ1匹以外に、ぼくの相手はしてくれませんでした。

一人乗りの小さな漁船は、陽も上がった8時過ぎに1~2隻しか出て行きません。
街のスーパーで見ても、魚は少なく、むしろランゴスタ(イセエビ)が中心の漁獲のようでした。

やっぱり、この島の魚影は薄い・・・!


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