10代からの友人Anpanちゃんのお宅にDonちゃんとお邪魔しました。
私、Anpanちゃん、Donちゃんの3人組で、学生時代から旅行に行ったり
ランチをしたり、よく遊びます。
数えてみたらもう45年のお付き合いです。すごっ!!
Anpanちゃんは「パン」「和菓子」「料理」「ドイツ語」「絵」など全て先生級の才女です。
そしてご主人様は農園をプロ並みにこなし、釣りで美味しいお魚を釣り、ミカン山を管理しという「便利なダンナ様」です。
今日のご馳走
ご主人がこんにゃく芋から作ったこんにゃく(煮たのはAnpan)
自家農園の野菜の煮もの(タケノコ芋が美味しい)、からし菜のお漬物。
ご主人が「釣った」イカに鯛にイサキに太刀魚のお刺身、自家農園の大根のふろふき。
サラダも自家製(ご主人) 右上はご主人が釣ったアジで作ったアジ寿司。
広げたところ。笹の香りがするし、梅酢も美味しいです。
新米とサンマの煮物(骨まで軟らかい)も美味しい!
とっときのアイスワインも抜いてくださいました。
とろーり甘くて美味しい。
そのほかにも千枚漬けや小芋の煮物、きんぴらごぼう(全部ご主人作)
お台所から香ばしい匂いがしてきたと思ったら
ご主人がピーナツを炒ってピーナツ味噌を作ってくださいました。やめられない、とまらない♪
明日がお誕生日のAnpanちゃん、ハピーバースデイ!
まさか60ウン歳の誕生日を一緒に祝うとは18歳の頃には考えもつかなかったなあ・・・
そういえば、今日の「カテゴリー」は「着物」でしたね(汗)
Anpanちゃんは泥大島と組紐の帯で、スゴイ「高級コーディネイト」。
Donちゃんは借り物の着物なので、ちょっと「年がいのないコーディネイト」(笑)
私はいざり機の手織り(らしい)結城と紅葉の名古屋帯で。
私は自宅から着て行きました。
一応「着付けを練習する会で教える」という名目でしたので。
教えるには自分で着ていた方が教えやすいと思いまして。
紬と名古屋帯だとホント、楽ちん。「やわらかもの」が着れなくなっちゃう・・・・
次回の着物を着る機会は綸子とか縮緬を着ましょう。
最後に着物らしい話題になって、よかった。
あ、この写真、忘れてた。
Anpanちゃん手作りの和菓子、彼女は和菓子作りの講師の資格を持っています。
これから少しずつ教えてもらうことにしました。楽しみぃ~
あ、やっぱり「食べ物」の話で締めくくりました(汗)
お宅にお邪魔したのは15年ぶりぐらいでした。
横浜のお店でランチしようか
我が家でランチ&着付けしようか
迷いましたが、Anpan宅で大正解。
我が家ならせいぜい私がパスタでも茹でて
終わりですからねえ~
法事に「栗饅」作って持って行かれることを
楽しみに頑張りまーす。
ダイパパも栗饅好き?
うちのダンナは栗饅大好きです。
私は練りきりや柚子餡で巻いたの(松山のお菓子と似てるの)が好きです。
確かにAnpanちゃn夫婦も「田舎料理ばかりでね」って
おっしゃっていましたが
私たちの年になるとこういうものが一番美味しいんですよ。
そうか!!
磁器ねえ。。。
気づかなかった。
そういえば、我が家の食卓も「一人盛り」はしなくなりました。
一人ずつ供されているご馳走が余計料理を引き立てているんですね。
オンナ3人はおしゃべりに興じたり
着物を着ながらワイワイして遊んでいるだけでした!!
いいですね~♪
着付けを教えて、お料理を教えてもらって
良い関係ですね(*^-^)
それにしても・・・
豪華なお料理ですね~
すべて手作りなんて!
ご主人も素敵な方なんですね。
「アイスワイン」美味しいですよね~♪
少し甘いけど(*^-^)
幸せな1日でしたね♪
鯵の押し寿司作ってみたいなぁ~~~
釣ってきた魚のお刺身なんてすごく贅沢だね!
和菓子はプロの作品だね。すごいね!
習ってきてね。
次の法事のときなど期待してま~す。
長い付き合いの友達はホントニいいよね。
その時代にタイムスリップしてしまうね。
良く見ると普通の田舎料理が多いような気がする。
何故 これほど垢抜けてみえるのだろう?
おぉぉぉ 器がすべて磁器でありました。
そうか~~
うちは陶器が多いんだった。
こういうテーブルセッティングもお勉強になりました。
一個一個確認しながら拝見しました。
すごいですね~ そういう旦那欲しいです。
釣したり男の料理するご主人、憧れです。
蓋がしてあった丸いのがアジ寿司だったのね。
味見したかったです。
紬着ちゃうとね~柔らか物着づらいですよね。
紬ってピシっと止まるから。
いざりの結城 いい色ですね。
それと和菓子にはやはりびっくりしました。
ほんと凄すぎです。
あの和菓子は買われたものかと思いましたが
作られたものと聞いてビックリです。
気の置けないお友達とのおしゃべりも
楽しいひと時ですよね。
着物でお出掛けは、かなり光ります☆