今年も城西大学にフォーカスしてきました。
カメラを担いだ女子レポーターのインタビューを受ける櫛部監督。
総合６位で上々の成績にもかかわらず、監督はじめ選手たちも
けして浮かれていません。すでに来年に向けてみな厳しい
表情です。
櫛部監督は、早稲田大学全盛期のランナーですが、1年で走った
2区で体調を崩し、最悪の状態になったあのアクシデントをばねに
して、その後もランナーを続けながら、後進を育てる為の勉強もして
城西大学駅伝監督になった方です。
最悪の状態に陥ってもめげずに走り続けられていた(ここ重要)
丁度その時期の出来事
国会議事堂のある三宅坂付近で一人で黙々と練習する櫛部さんと
偶然会ったことからずーっと応援しています。
（この辺、田原俊彦応援心理とおなじかも）
選手を代表してお礼を述べるキャプテン山本隆司さん。
私の祖先の大叔父が通っていたと言う
100年の歴史ある福岡県立八女工業高等学校出身、６区平田啓介さん、
今年はちゃんとご挨拶して撮らせていただきました。
応援団の皆さん、かわいいわぁ！
昨年はシード落ちして、涙涙で見た先輩選手たちが
応援に来て、現役選手たちと交流しています。
走りで鍛えた締まった身体に若者ファッションを身に着けて
かっこよすぎ、あなたたち。
反省会を終えてひとしきり応援のファンと交流した選手達は、こんなバスに
乗り込んで祝勝会会場などに向かいます。
お見送りの女の子達でいっぱい。
「おいしい仕事っすね」と言いながらファンの求めに応じてサインをする
青山学院の選手。
きゃー、まるでジャニーズじゃんねぇ。
お見送りのバスの前でごった返す女の子たち、私もその一人、うふふ。
以上、誰も伝えない箱根駅伝レポートでした。
元旦から３日までマラソンづくし。。。
「櫛部くん」の事は早稲田時代からのファンです！
あのブレーキ、忘れられません。。。
泣きながら応援していました。。。
今でもジーンときちゃいます。。。
今では監督さんになられご活躍で嬉しい限りです。
って、親戚でもなんでもありませんが。。。（笑）
私も自分のカメラで観に行きたくなりました。
来年こそは行ってみようかな？
我が家はある理由があって？
ここんとこ、東洋大学を応援していました。（笑）
強かった！！
来年も、これからも楽しみです！
とぉ～っても楽しいレポート、
素晴らしかった！！
テレビよりも面白かった！！です！
６区、平田選手の時ちょうど実家で見てました。あちこち移動してたのでラッキーでした♪
甥が明治在学なので明治も応援しつつだけど、見てるとすべての選手を応援したくなりますよね。
八女工業は昔から陸上が強くて、有名な選手がたくさん出ています。競輪の中野浩一選手もそうです。
さくらさんのレポート、今年はどんな体勢で来るのかと期待していました。期待通りでした。
来年もヨロシク！
行く前はスポーツ新聞に負けないショットを目標にしていましたが、とほほです。
駅伝の中にも美しいものはあふれていました。
明治もすごい成績でしたね。
来年は明治フォーカス目指そうかしら。
県立で地味だけどスポーツ強い学校、佐賀県では鳥栖工業もそうです。
鳥栖から八女工まで通っていた大叔父、朝暗いうちに家を出ていたと最近聞きました。
運動場が道路に面してるので陸上部（かな）の様子とかも見えてフェンス越しに見学してる人たちがいたりします。
＞運動場が道路に面してるので陸上部（かな）の様子＞とかも見えてフェンス越しに見学してる人たちがい＞たりします。
これって、村下孝蔵「初恋」の世界ですね。
あーいいな。
平田さんもファンが多かったんでしょうね。
＞＞フェンス越しってなんかいいですよね☆
高校当時、エメの同級生が早朝に公園で八女工男子とキスしてた事件がありまして、学校は「誰？」って探してましたが本人から聞いて知ってたクラスメンバーは「黙♪」してました
青春日活映画のワンシーンのようです。
エメさんより１０年前の私の青春時代、鳥栖工業高校生徒とそんなことなどありはしません。
時代の転換期の１０年の差は大きいです。