薔薇がだいぶ傷んできましたが、それはそれで良しとします。
ソフトを使って痛んだところを補修したり出来ますが。
お化粧でシミやしわを補修するのとそっくりですが
コンピュータはその点賢くてほとんど見分けがつかない
くらいこなしてくれます。
今日は雪、ボタン雪がはらはらと舞いました。
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淡いクリーム色だけのトルコキキョウ。
下手な私のアレンジだと淡い色だけの場合
ただの淡いだけの核のない写真になります。
グリーンの葉っぱをほんの少し入れて、
挿し色とはこんなことなのか?
花束をもらって11日がたちました。
寒い部屋においてあるから、まだまだ組み合わせを変えて
遊べています。
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花の中心が複雑な形なのに花びらはシンプル
色も鮮やかで種類も豊富、華やかさとかわいらしさが
合わさった花屋さんで一番たくさん出回っている
花ガーベラが故郷で生産されてるなんて、
初めて知りました。
最近、同世代の人の声でよく聞かれるのが
「考えることに体がついていかない」
私もまったく同じ状態。
そのくせ新しい仕事を引き受けてしまう。
先から片付けていけないからどんどん溜まる。
やらなければ、やらなければと思いながら
ちっとも手をつけられない。
先延ばしが上手になったこと。
やらなければならない事のひとつがようやく今日発進出来た。
黄色い花を見てたからかな?
たくさんの花の中で一番気を引かれたのが黄色い花。
街にはミモザも満開だしこの寒さをほっと和らげてくれるのは
黄色い花。
ラナンキュラス、トルコキキョウ、ガーベラの黄色たち。
ここはやわらかくやわらかく撮るしかないでしょう。
F値2.0 露出補正1.7 太陽光-2 ビビットで撮影
1週間前にユミちゃんのバレエ教室の公演があり
また花束を山のようにもらってきた。
さぁ、それからが大変
綺麗にアレンジしてある花束を全てばらし
大きなバケツにどさっと入れて水揚げをし、
ここから自分流にアレンジするわけです。
小さい花が好きなので、どう扱っていいかわからず
最後までほっといたのがカサブランカ。
いかつい感じに撮りたくなかった。
思い切り小さく根本から切って、小ぶりにさしたら
優雅に、そして優しく撮れたような気がする。
ここにたどりつくまで1週間かかった。
椅子やテーブルに白いペンキを塗って、更にそのあと
サンドペーパーでこすって剥がし、古びた
感じを出すのが流行っています。
この椅子は、捨てる寸前の藤の椅子を近所から
もらいました。
古びた感じにしたのではなく、古いのです。
薔薇を載せたら良い感じ。
撮らせていただいたのはカレー、ハンバーグ、クラムチャウダー
などランチセット4種にケーキとコーヒー。
味噌汁にきんぴらがついていたりして、どれも優しい
家庭の味そのもの、本格的コーヒーがついて
値段も手ごろだと思います。
器も選びぬかれていてステキでした。
奥にピアノのある音響システムを備えたホールもあり
音楽イベントなども開催されています。
近くを通られたら是非ランチしてください。
With遊ホームページ
時々ご紹介する地元の「かふぇ&ほーる With 遊」の
ランチメニューを撮影させていただきました。
お客さまがいらっしゃる店内ではなかなか撮影は
むずかしいと思っていたのですが、幸い奥のイベント
ホールにお料理を運んでいただいての撮影でした。
ホールの明かりは全部消して、明るい窓辺の自然光
だけで撮りました。
シンプルな白いお皿が真っ白になるように設定しました。
特注で頼んだと言う薄いグリーンのカップ
センス良くてステキです。
明るく撮るために電気をいっぱいつけて、部屋を
明るくしなければならないと普通考えがちですが
逆です。
窓から入る自然の光だけにして、カメラ側の
設定を明るくして撮ったほうが綺麗な色で
明るく撮れるのです。
店主のChacoママさんにお見せする前に
一足先に1枚だけ公開します。
カメラ、写真はどうしてこう集中できるのかなあと考えて
見ました。
相手が人間じゃないので黙っていてくれること。
自由に自分の世界が描けること。
いいカメラでいいレンズでカシャリとやったからって
いい写真が撮れるとは限らないこと。
朝昼晩と光が変化することで違う写真になること。
見た目より綺麗に撮れるようでそれでいて
自分の思いどおりに撮れないこと。
そんなこんなで毎日レンズのぞいても飽きません。
ひらひらパンジーはそろそろ飽きました。
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Chacoさんが野菜を撮ってみたらどうですか?のヒントを
下さったので早速トマトを撮ってみました。
熊本産の甘いトマト、とっても美味しいです。
シンプルに白いお皿に乗せただけ、明るくかわいく
撮りました。
アイデアが枯渇しているので、ヒントを頂くと
すぐにやってしまいます。
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