カメラぐらし

暮らしの中で身近にあるものをカメラに収め、美しい!を一日何回感じるか挑戦中です。

杉並区太田黒公園ライトアップ

2014-11-30 22:46:22 | 花・植物

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

杉並区にもこんな紅葉の名所があった・・・・とばかりライトアップが始まり、ものすごい人出です。
園内ではコンサートや琴の演奏や参加者が一斉に歌う「秋の夕日に照る山紅葉・・・・」の声も響いていました。

今日は朝の8時から夕方まで長丁場の仕事だったので帰りにちょっと寄り道しようかな?という
気分で寄った太田黒公園、なんと熱中しすぎて夜8時まで挑戦してしまいました。

ライトアップされて煌煌と照らされている部分は綺麗に撮れそうだな・・・と思われるかもしれませんが
その逆です。
ライトが直接当たっていない部分を選んで撮ると雰囲気のある写真になります。

ところがその部分はとっても暗いわけですからブレブレとなります。
そこでISO感度を目いっぱい1600くらいまで上げて撮るとシャッターが早く切れてぶれにくくなります。

あと発見したのは、赤い紅葉でいっぱいだからと言って赤い部分だけに目を向けず、近辺にある
緑色や黄色と対比させて撮ると赤が引き立つと言うことです。

昼間自然光で撮るのとは全然違う魅力は確かにありますね。



 


アサヒビール本社にて

2014-11-29 21:47:34 | 食べ物

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新東京丸での航海の後、浅草アサヒビール本社ビルでも食事会
美味しいイタリアンだったのですが、暗い席を取ってしまい
ほとんどぶれていました。

写真を撮る場合は明るい窓際の席をとるべきだと肝に銘じました。

 

 




新東京丸

2014-11-27 22:45:30 | ミニ旅

新東京丸に乗船して東京湾を見学する催しに参加しました。
やっぱりおびただしい数のコンテナとクレーンに感動する。
スーパーに並ぶ輸入食品はみんなここから運ばれることの実感。

2020年に行われるオリンピックの会場予定地なども詳しく案内された。

雨に煙り、船は結構なスピードなので船上からは1枚もいい写真は撮れなかった。


日の出桟橋から乗船し、写真は下船した青海客船ターミナルにて。

 

 

 

 

 

 

 

 




善福寺川緑地公園

2014-11-24 19:35:36 | ミニ旅

 

北海道のあるカメラマンさんが言われてるのは、写真はタイミングだと。
ちょうど一番きれいに撮れる時間帯にそこへいること。
この写真見てそうだな・・・と思った。
昨日お昼までの仕事帰り、久しぶりで善福寺川緑地公園...
を撮りながら歩いて帰ってきた。


鳥栖

2014-11-24 13:31:26 | ミニ旅

 

 

 

 

 

 

 

 

現在鳥栖はとても活気があり発展しています。
田んぼの中を通った通学路は広大な物流センター街へ変貌して昔の面影ありません。

しかし、昭和30年代を偲べるところも残してあり、レトロさが何とも言えません。
有名なアイスキャンデーやさんのある、あのころの繁華街はどうしても撮りたかったのです。
駅ホームの屋根を支える柱はイギリス製の古いレールが使われているそうです。

撮影はすべてipadです。

 

 




「田原俊彦」と言う生き方

2014-11-13 16:12:55 | 俊ちゃんのこと

雑誌「GOLD」12月号に「田原俊彦」と言う生き方と題して10ページにも及び
特集記事が掲載されています。

コンサート会場と横浜のホテルニューグランドでの取材ですから、それはゴージャスです。

「田原俊彦のライブは凄いらしい。噂は本当だった・・・・・」との書き出し・・・・・。

のっけからとても気に入りました。

書いてある内容は、長年の田原ファンならすべてを知り尽くしている内容なので
一部の隙もない真実。
いつ取り上げられても、ちゃんとした取材をして書く一流の記者さんなら
当然こうなると思います。(すみません、上から目線)

サブタイトルにもなっている~栄光と挫折のわが半生をおおいに語る~

成功も失敗も振り返り、けして愚痴を言わない、人の悪口を言わない
原因はすべて自分なんだと淡々と語っています。

いやいや、それがそれが写真が素晴らしいのです。

ホテルでの私服、フェンディだという濃紺のスーツです。
正統派でダンディズムあふれる写真と、コンサートでの躍動感ある
写真が余すところなく見られます。

ピンクのキラキラ光るスーツに黒のボルサリーノ。
シャツ一枚で大きくジャンプする姿、高く上がる足上げポーズ。
若きダンサーたちとの見事な調和。
静・動・美の写真がバランスよく掲載されています。
この間見た渋谷公会堂でのコンサートが再び紙面で再現されるとは
おもってもみませんでした。

歌って踊ることが僕の勝負。
大切なのは身銭を切ってコンサートに来てくれる人がどれだけ
いるか・・・・・・・田原俊彦

好きな歌手は昔もいましたが、コンサートへ行くところまでは行かなかった。
永年生きてきてコンサート会場では年長者に属する私が、欠かさず通い詰める
魅力があるのです。
いや単純にいい男好きかもしれませんが。

いま本屋さんに並んでいます。
表紙は後藤久美子さん、あのゴクミです。
是非手に取ってご覧ください。

 

 



 


 



 


11月写真教室inWith 遊作品

2014-11-06 18:32:23 | 写真教室

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

With 遊 さんでの写真教室
自然光の少ないスタジオなので、環境は厳しいのですが、カメラの調整で
淡く美しい色のダリアが撮れてほっとしました。

ほとんどオートで、お天気のいい外でしか撮影したことがないと言う
初めて参加の男性がいらっしゃいましたが
Aモード(絞り優先)に設定して、明るく写真、暗い写真の調整の仕方を
お教えしたらご覧のとおりです。

作品はすべて受講者の皆さんの写真です。