アクセサリーはやっぱりきれいだから手にとって
眺めたりつけてみたりさんざんいじるのは好きだけど
それをつけて外出するかというとそれはしない。
つけてははずし、つけてははずし、しているうちに
つけないのが一番！とやっぱり思うのである。
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少し前の徹子の部屋に出演のエリカ・アンギャルさんの話は
とても興味深かった。
彼女はオーストラリア人で、現在ミスユニバース日本代表
に栄養の面からアドバイスを行い美をつくり、世界に送り出す
仕事をしている。
学生時代日本に留学、大分県にホームスティしていた。
そのころ顔ににきびがいっぱいできていたのが、日本食を食べ
てるうちにきれいに治ったことで、日本食に興味を持った。
日本の朝食を栄養から分析したら、バランスの取れたすばらしい
食事であることがわかりすっかり日本好きになった。
最初はにぼしがそのまま味噌汁に入っていて気持ち悪かった
と言う。
彼女のお勧めは「朝食は女王様のように、昼食は王女様のように、
夕食は貧者のように」とのこと。
朝ごはんを完璧に食べなさいということだそうだ。
ミスユニバース日本代表に選ばれた人へのアドバイスは
「もっと太りなさい」と言うこと、健康美が求められる世界大会
に向けてやせすぎの日本人へのこのアドバイスは大変贅沢なこと
だそう。外国人の場合は「もっとやせなさい」となるのに。
オーストリア人のだんな様と日本に住み、ご夫婦ともに世界中を
まわるけど、成田空港に着くとほっとする・・・ほど日本が好き
なんだそうです。
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知人のYさん（70代）は、元俳優座養成所、劇団四季に
所属されていた元女優さん。
日活映画の裕次郎作品にも数多く出演。
今は隆盛を極める劇団四季の創立時代のお話を
面白く聞かせてもらった。
今は団員として所属するには厳しいオーディションに
合格しなければならない狭き門だが、創立時は
１０数名の団員で、新人探しに奔走するような状態だったそう。
Yさんは、とてもかわいい。目がくりくりして、ヘヤースタイルが
とても７０代とは思えないチャーミングなスタイルに黒の服。
普通70代だと、派手な色か沈んだ中途半端な色の服に
なりがちだけど、顔がいきいきしていらっしゃるので黒い服が
よく似合う。
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鉢植えにした野菜をちぎってぱくぱく食べています。
ジーンズをはくために。
何かを決意するとき、「決意する」ではだめ、物理的に
変化させることだとあった。環境を変えるとか・・・
ダイエットしよう！と言う決意ではだめ、ジーンズと言う
物理的なものがあると出来そうです。
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この２０数年ジーンズをはいていない。
スリムな人ならいくつになってもジーンズは素敵だけど
太った高齢者のジーンズは無理があると思ってた。
それに最近のものは股上が浅く、背中が出るような
物しかないと思い込んでいた。
ＧＷにきて娘のＨ子が置いて帰ったジーンズを
はいてみたら、なーんと入るじゃない。
それに股上は深く履き心地もいい。
年齢と体型の変化で着るものが決まらず悩みだったこのごろ。
早速売り場に行って、「股上深め」タイプを買ってきた。
下に何をはいたらいいか決まらなかったシャツやセーターが
生かせそうです。
永年遠ざかっていた編み物をしたいと思ったのは
このベストを見たときから。
私は編み物が好きと言うより”これを着たい”がために
突き進んでいる。
某手芸教室のスタッフさんをやっているのですが
生徒さんそっちのけで始めました。
子供が小さいときも”これを着せたい”から
編み物も洋裁も、本も材料選びも自力でやっていたと
思う。
今、違うのは、材料も編み方も先生頼りであること。
