越中島とは佃島の対岸の島でここはさらにその裏側の門前仲町に近い大横川沿いです。
何が言いたいかと言うと人がいないことです。
ちなみに桜並木の左側は「会社のそばすごいよ！」っていつも言ってくる息子君の仕事場です。
だからここを知ったということもあります。
川面は観光船がひっきりなしで案内付き船頭さんはかき入れ時期でしょう。
水面に強いキラキラがあるとエッジの強い玉ボケがふんだんです。
角度によっては川はブルーに輝いてくれます。
越中島には古い倉庫が多いのでブルーのペンキを塗った建物や
明治か？と思わせる古い倉庫街があります。
三角屋根の倉庫にはナンバーが１１～１４までついていて
剥げたペンキがいい感じです。
対岸に向かって撮ると前ボケ後ろボケも自由自在です。
桜にも玉ボケを入れないと気がすまなくなっています。
隅田川の水面を背景に入れてブルー背景はお気に入りです。
水面にキラキラと光が当たって玉ボケとなるわけです。
このポイントは佃島の某所、島の隅っこで橋の陰に隠れて誰もいない場所。
思う存分一人占めできますが、構図がなかなか難しい場所ではあります。
年に何回も行っているのだから桜の季節に行かないわけにはいきません。
どうしても撮りたい穴場のポイントも昨年から温めてありました。
何しろ人が少ないのがいい。
大きな川に面しているのも撮りやすいです。
写真は佃島の岸壁を一周しました。
次回もまだまだ続きます、佃島。
まずは毎年撮り続けてきた杉並区妙正寺川にて
ソメイヨシノも枝垂れ桜も満開ですが、時期が時期だけに妙にピンと来ないです。
うそでしょって思ってしまってどうもまだのれません。
真昼間だったのでぎらぎらした色にならないようコントラストのないふんわり感を
出すよう調整しました。
ピクチャーモードをビビットにせず、ポートレートにするとかです。
東京のレストランと名所に格段に詳しいわのりさんの案内で、汐留と浜離宮恩賜公園へ出かけました。
IT友達で会話も楽しく食欲旺盛と健脚が共通の二人、お天気上々、桜は絶好調の１日でした。
浜離宮の花々はすべて汐留の超高層ビルを背景としました。
豪華絢爛ではない桜並木をご紹介します。
１年前に開園して桜並木が植樹された杉並区立下高井戸あおぞら公園。
植樹１年目でこんな風に花が付くんですね。
今東京でたくさん見られる巨大な桜の樹も当初はこんな姿
だったんだろうと思うと、毎年成長を見守りたい気持ちになります。
やっと開花しました・・・という表現が見受けられるけど、今年の場合は
もう開花しました・・・・となるはずです。
まだ２5日ですよ。ソメイヨシノより遅いはずの枝垂れ桜も咲いているし。
杉並区妙正寺川にて
３月２１日、雪と雨の日にブルーの傘をさしながら撮ったので、ブルーは空ではありません。
杉並区蓮華寺にて
３月１９日撮影
神田川、藤和緑地撮影会を予定している地点 ギブシとレンギョウ
桜撮影会と開花状況がずれそうで、はらはらどきどきの毎日です。
切り口の美しいいちごサンドを作って見たかった。
どうしたらこの形になるのか頭で考えることができなかったのですが、切断するライン上に
ゴロンとならべるんですね。
これはやみくもに並べたからイチゴのサイズがそろっていない、もっと工夫する
必要があります。
国内唯一の審査制写真投稿サイト「東京カメラ部」「Macro World」に選んで頂きました。
タイトルは「タッチ！」
とっても嬉しいです。
ミニストップの練乳いちごパフェ
外のテーブルで・・・・・
通常自転車で４０分のところを４時間かけて帰宅した。
神田川沿いに、桜撮影会の場所さがしを兼ねて・・・・。
そめいよしのより少し遅れるので楽観してた枝垂れ桜がもう開花してる。
困るう！！
