グルメでもなんでもないのですが、食べ物が続きます。
そもそも私はパン食なんかほとんどせず、お米が好きでした。
数年前の秋、50年ぶりぐらいに東京で高校時代の数学の
先生、高橋先生に合うことになったのです。
その年の春、先生は最愛の奥様を亡くし一人暮らしの最中でした。
80歳くらいで突然一人暮らしになられた、先生の暮らしぶりを
お聞きすると、まったく絵にかいたような素敵な毎日を送っておられて
いて、畑で野菜を作り、健康を考えて食事もきちんと作り、文章書いて
本を出版し、パソコンを使って交流を図り、ホームページも作り、
東京への旅行も銀座のきれいなホテルを探しパソコンで予約し・・・・・・・
といった具合。
その先生が、朝食には食パンに畑で作ったたまねぎをスライス
して乗せ、マヨネーズをかけてトーストしたものを毎日食べるのだ
と言われました。
私は子供の頃から先生の言うことはよく聞く子供でした。
（今思うと）
翌日から、即実行、高橋食パンをほとんど毎日欠かさず
食べるようになりました。
その頃から太り始めたみたい（涙）
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友人ニューヨークさんのお土産のチョコ。
すごくおいしかったです。
栗の殻とあわせて秋色に。
ユミちゃんの魚料理、塩焼きの上にたれがかけてあります。
これも秋色。
それにしても今日暑い暑い、日差しが異様に強いです。
真夏でもかかなかったような汗をかきました。
夕方お店の前をとおり、非常に疲れていたので
甘いものが食べたくて寄りました。
おいしいコーヒーに絶妙の甘さのタルト
これ、ほんとにお勧めです。
お店が空いていたので、chacoママさんとゆっくりお話が出来て、
写真の撮り方などお話してすごしました。
カフェメニューのような食べ物の写真は、白いお皿が
真っ白に見えるようなホワイトバランスを調整する
必要があることなどなど・・・。
開店から、時間がたつに従い、だんだん落ち着く
というか雰囲気が良くなっていくのがわかりました。
コーヒーカップも又新しくなっていました。
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某施設のスタッフさんの上履き、いずれもシルバー世代さんの持ち物。
可愛い顔の絵のものは既製品だそうだが、これを選ぶセンスに
感動！
履いてるだけで室内を明るく楽しくしてくれる。
白黒ボーダーのほう、きらきらするものがついているのは
服を捨てる前にきれいなボタンを取っておくのだそうだ。
そのボタンを縫い付けて小さな刺繍もしてある。
こういう小さな知恵が勉強になる、毎日が刺激的！
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Tokyo Denki Universityと書かれた
ポーチ、中には簡易スリッパが入っている。
ドライアジサイで作ったリースと一緒に
壁に架けたらいい感じ。
木の洗濯ばさみや麻糸を使って
すべて自然のものだからかしら？
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毎日使わない日はないほど大活躍のフライパン。
どこのおうちもそうでしょ。
そのフライパンを思い切りおしゃれに撮って
あげよ。
これもプレゼント、もらったばかりの新品です。
撮影終わったから、明日からやっと使える。
孫のRちゃんが「はい、おみやげ」と、庭のイチジクを２個
サランラップに包んで持ってきてくれた。
このピンク、なんともいえない上品なピンクだと思うんだけど
九州のブログ友himenoさんちでは、あきれるほど庭に
実って、毎日ざるいっぱいのイチジクを友達に配って
いたらしい。めんどくさそうなかんじだったので
上品な・・・・なんて言ったら「けっ！」とか言われそう。
東京じゃ高価な果物で、価値観の違いを思う。
ヨーグルトとイチジクの下に敷いたピンクの布。
最近シルバーの、手芸や洋裁の好きな方たちと
お付き合いするようになって、いただいたもの。
普通のハンカチに、わざわざ刺繍を施して
まあるい玉を作って、四隅のうちの一箇所にころんと
つけてある。
ハンカチひとつにもこんな細かな手芸を施すなんて
その心意気に感動！
その下に敷いた花模様の布は、写真好きな私のために
小道具として嫁のユミちゃんがくれたキゃスキッドソンの
ハンカチ。
そんなこんなのプレゼントで、被写体には
当分不自由しないわ。
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娘のH子は、筋金入りのかわいいもの好き。
キティちゃんのサンリオは、H子が子供の頃誕生した。
その頃から入り浸りだったけど、ママになった今でも
まーだその頃のものを愛用している。
ポーチも、化粧水容器も、プレミアムものじゃないかしら。
H子と孫のRちゃんが来ると、夢中で彼女らの持ち物撮影が
始まり、今はおばあちゃんの私が入れ込んでいる。
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