本日の撮影ですが、玉ボケアジサイと同じ場所で同時刻です。
今日は太陽が出てなかったので玉ボケは撮れませんでしたが、ストロボをたいて
ダークに、大人の紫を表現してみました。
大人の紫ってどんなんだ！
公団アパートの庭に咲いていたホタルブクロとあじさい、NOTERAさんに切ってもらった。
R子さんに頂いたクレマチス
くらりさんに教えてもらって昨年挿し木した我が家の薔薇
花数がすごく少ないけど一応咲きました。
田原俊彦アルバム発売「I AM ME!」15年ぶりだそうです。
発売日の夜、赤坂BRITSでの記念イベントに行ってきた。
黒・赤の衣装でびしーっと決めてあくまでも美しくまるで動く美術品。
息子のような若いヒップホップ系のダンサーたちとラップの入ったコーラス
人と、古典的芸能人のようなビューティフル田原俊彦とがだんだん完成
されてきたように思う。
会場で会ったとなりの女性、散歩して偶然会場の前を通ったら
長い行列に出会い「何の行列ですか？」と聞いたら「たはら・・・・」と
聞かされて当日券で入場してきたそう。
いかにもたのきん世代の彼女「だってなんにも宣伝してないんだもの、コンサート
はいつどこでやってるの？私の友達はみんなトシチャン大好きなのよ、、、、」と
言ってた。私は情報はすべてネットだけど、こういう埋もれたファンも結構いるの
では。
同じ日のお昼なんと待ちに待った国民的番組「笑っていいともテレフォンショッキング」
に出れたのだ。
いつもの清潔感いっぱいの衣装、ピンクのジャケット花柄のシャツブルーのパンツ。
明るくはじけたタモリさんとのトークは楽しかった、二日前の深夜サッカーカズさんと
共演の音楽番組も無条件に楽しかった。
トシチャンがテレビに映ると画面が明るくなる。明るく楽しくなければテレビじゃない。
せっかくのテレビ出演だったのに、緊張して肝心のイベントの宣伝やアルバム発売の
告知を忘れたらしい。こんな風。
テレフォンショッキングは、毎日毎日当たり前のように出演者が決まっていく
中で、その背景には、とてつもない大きな壁があり、大人の事情ってやつで決まって
いるのである。
たくさん届いた花輪の中に一世を風靡した「教師びんびん物語」のプロデューサー
だった方の名前が・・・・・・。この方現在フジテレビ社長。
いつか花開くときのために、毎年CDを作成して新曲を発表してきた。
この売れなくなってからの曲が素晴らしくいい、美しいものは苦境の中から
しか生まれない。
それらを集めたアルバムの発売と同時期に、田原俊彦の魅力を発見した
名プロデューサーが巨大メディアのボスに就任とは、運命引き寄せるの
うまいなぁ。
私の一番好きな言葉（毎日こつこつ、あきらめない、続ける、やめない）
これがあってこそ。
大勢集めてカラオケ大会やるのが唯一の楽しみという趣味、ファンは聞き飽きて
いるけど、メンバーの中に現ジャニーズの翼君がいるとは聞き捨てならん！
（テレフォンショッキング中の発言）
いつものことだけど素晴らしいコンサートの良さをうまくレポートできない。
こんな感じなんです。
過去のコンサートyoutubeより。衣装がいつもこんな路線なんです。
もうひとついいことがあった。
イベントはオールスタンディングという形式で椅子はなくずーっと立ちっぱなし。
その間、私の背筋はぴーんと伸びていてコンサート中楽に維持してた。不思議。
背景にまぁるいボケがふわふわできることを玉ボケと言います。
太陽の光が反射してきらきら光っているようなところを、うんと背景が
ボケるような設定にして（逆光にして、F値を小さくしてズームにする）撮ると、
きらきらしたものが大きくボケてこんな風になります。
アジサイを撮っていたら、ちょうどアジサイの後ろの高さに、桜の木の葉の
間からきらきらと太陽が沈むところでした。
カメラの中で半押しした状態でこんな風景が見えたので夢中で撮りました。
友人宅でポトポト落ちて放置されてる梅が大きくて立派なだけに
気になって仕方なかった。
昨年まではそんなの全然気にならず、梅酒を作ったり梅ジャムを作ったり
する気もなく、第一私はそんなまめなことはしない人だったのに。
あれから、竹ざお持参で友人宅へ、ばしばしと叩き落としてやっぱり
もらってきた。そして梅ジャムつくりまでしてしまった。
梅は傷のないものを・・・・・・と言う意味がよくわかった。
ちょっとでも傷があるとたちまち痛んでしまう。
梅ジャムを作るには傷のないものを自然に黄色になるまで
待ったほうが良いようだ。
あと、お砂糖を相当入れないと酸っぱくてたまらないけど風味は
とてもいい！
正真正銘、Photo BY CAMERAGURASHI
明日16日（日）田原俊彦テレビ出演速報！
TBS系「サンデー・ジャポン」9時54分～
NTV系「Live Monster」23時30分～
特にNTV系「Live Monster」23時30分～では親友カズさんが共演します。
下記をクリックしてください。サッカー場で二人の交流の動画が見られます。
http://www.youtube.com/watch?v=K3_IZ_JedU0
ものを増やさない主義、本来私はその主義できたんだけど少し緩んでいた。
あるものを生かす事を改めて考えてみよう。
ブルーと茶の花は夏のアクセサリー、女の子が海辺で髪につけたりサンダル
につけるもの。
ブルーの帽子は母の遺物、誰かに頼んで作ってもらったらしい
シルク生地で処分できなかったもの。
一度も使っていなかったけど花をつけたら案外カジュアルになった。
何十年前の麻紐のバッグにも茶をつけてみた。
東京まさに梅雨の天候です。
数日前まで涼風が吹いて気持ちの良いお天気でした。
友人の家の、庭先のベンチに座っておしゃべり。
すると頭の上からぽとーん、ぽとーんと大きな音を立てて梅の実が
落ちてきて目の前がたちまち梅の実の洪水。
友人は、梅の実が落ちる音がうるさい、かたづけるのが面倒くさいとか
マイナス思考の話しかしない。
「あなたね、こんな素敵な庭があって木々が生い茂って涼風が吹いて
天から梅の実がただで降ってくるなんて、なんて幸せ！！って思わない？」
と言ったら「それもそうね」とは言っていたけど。
私はその数日前スーパーから梅の実を買ってきた。
そんなに邪魔ならこの落ちてくる梅を喜んでもらうんだったのに。
今スーパーでは、梅、ホワイトリカー、ガラス瓶がセットになってコーナーが
できています。梅酒作る人が多いのでしょうね。
季節感と日常生活がテーマで、誰もが実現できる素材にしました。
教室後の今日のランチ「照り焼きカジキとアボカド丼 ・スープサラダ付」
はとても美味しいです。
白い食器が味を引きててます。
ものを整理し始めるとつくづく安易にものを集めることの罪を感じる。
ものに囲まれていないとさみしい人もいると思うし、ものが回らなければ経済発展も
得られないので一概に罪とはいえないけど、私はものがないほうが幸せと感じる。
（ものにふりまわされない自由さが好き）
流し台の引き出しの一番上、ここは一番使い勝手のいい場所。
なのにうちはほとんど使わないナイフやフォークや箸入れとなっていた。
二人暮らしなんだから箸は２膳、ナイフやフォークも各２本あればすむこと。
必要最小限を別の方法で置くことにして、全部かたづけた。
写真は片づけた小さなナイフとフォーク、このようにして食器棚の隙間に置いた。
流しの引き出し最上段、空いたスペース、一番よく使う楽しく華やかなお皿を置いた。
開けた時に楽しくハッとなるように！
ネイルをしたり指輪をつけるのも、疲れた仕事の途中ふとネイルを見ると華やかな色に
一瞬ときめき、ストレス解消にしているのだと聞いた。
台所仕事中にもそれをやればいいのです。
もらいものでも片っ端から新しいものを使う、
毎日同じ食器ではときめきは生まれないので。
この季節の花芍薬。
ピンとさえ合えばどこから撮っても様になりますが
上から撮って花びらを強調するのがこの花の醍醐味だと思います。
スーパーでトマトコーナーができるほど種類が増えてかわいいトマト。
パッケージもかわいかったのでそのまま使いました。
グリーンのへたの部分にピントを合わせるとかわいいとおもいます。
私はホワイトバランスを間違えてポートレートのまま撮っていたので
トマトの赤が出ていませんでした。
パソコンで色調整をすれば治せることや花びらの痛みや傷を治せる
事を昨日初めて実演しました。
一日しか持ちませんでした。「はかない花」だった！
いつもユニークな視点のYさんが撮っておられた構図を
真似たら、「はかない花」というタイトルが付きました。
時間がない、パソコンがない・・・・・今までは撮り方のみの写真教室
でしたが、やはりデジカメとパソコンは切り離せないものなので、今回は
パソコンと小型プリンターを持ち込んでの講習となりました。