ストロボを使っても、自然光で撮ったような写真にするために微調整を勉強中です。
Nissin社のDi866MKⅡはカメラに連動していて光量の微調整がきいて結構いけるんです。
昔は自分で光量を計算して設定したり大変だったみたいですが、何にも知らない私でも
使えます。
あれ？こんな場面もあったんだ・・・と家族に思ってもらえるようにあらゆる場面を撮ったつもり。
自分でも撮った記憶がないような写真があったりして思わず涙がでる。
家族控室で。
結婚式の写真はふんわりした色調にしたいのでピクチャースタイルはすべて「ポートレート」に設定しました。
ここまでは父さんと一緒です。
ここからは一生をかけてタケちゃんと歩くことに・・・・・
何気ないしぐさも見逃しません！わたくし目線。
誓いの後・・・・・・
お幸せに！！！
空気の澄んだ山の中腹、高原のようなところに建つ教会、ガラス張りの天井は
薄い白のカーテンで覆われている。
当日は晴天だったけど光がやわらかくなり写真が一番美しく撮れる環境が完璧でした。
胸元の装飾、サテンの手袋のディテールが出てて良かった！
でも動いているところを瞬時に撮っているので多少ぶれている。
しかも望遠で。
静止してもらってちゃんと撮れば良かった、今後の課題。
部屋でものをじっくり撮るのとは大違いで、常に大勢で動いているところを
一瞬で切り取り美しく撮るのは大変！
花嫁さんの斜め後ろの角度が好き。
女性の一番美しいところは、胸元、うなじ、肩からウエストライン。
ウエディングドレスはここが美しく見えるように作られているのでそこに集中。
日本の漢字が大好きで将棋もマスターしたと言うイギリス人の花婿さんには
背景になってもらいました。
漢字はかっこいい！！のだそうです。
Amyちゃん、welcomeボードの下に散りばめられた花びらをかき集めるのに夢中！
ブルーのドレスが可愛くて終始ごきげん。
浜田山写真教室、この時期桜でしょう・・・・と言うことでうちの桜の枝を折って
用意しました。
大雨の朝、濡れながら高枝切りはさみで枝を切りました。
黒の色用紙を敷いているので、黒いものは暗く撮るの法則（露出補正マイナス）で、
私のは極端に暗く撮ったらこうなりました。
追加：パソコンでコントラストをあげてより強調加工
皆さんの感想、”桜をこんなふうに撮るなんて思いもよりませんでした。”
がりがりした素朴さを撮りたい・・・と言うことでおせんべいを無造作に
盛って。
これもどちらかというと暗く撮ったほうがいいですね。
ちょっとマニアックな桜を・・・・・・
石の敷かれた河原に散り始めた花びらです。
今日は朝から朝から冷たい雨一日中降っています。
これでひとまず終わり、でもこれから八重桜が咲き始めます。
相変わらずぷっと吹き出す本日の田原俊彦ブログから
みんなー元気ですか～～～！！！！
ハッピーーエイプリルフーーーール！
毎年どんなウソをついてやろうかと企んでいるんですが、
ほぼ毎日ウソをついているので、
自分でも何が真実なのかよく分からない今日この頃です。
ただ、３３年間、変わらない気持ちは愛するファンの皆さんへの想いです。
ワォォォォ～～～～～～～～～～～～～～～～ン！！！！！
そうです！私がオオカミオジサンです！！
ダッフンダ！！！
かみしま元気かなァ。
うえしまかッ。