仕事で高円寺へ、古着屋街が異常に若者で一杯だと思ったら今日は土曜日。
柿の葉、桜の葉のまだら模様がなんとも言えません。
先日絵手紙教室を見学していたら、落ち葉の裏に墨を塗り、それを用紙に
押し付けて型を描き、そこへすいすいと色を付けられた先生の作品。
先生は何も見ないで色を適当につけられたように見えたのですが、
実際の落ち葉の色とそっくりでさすが!だと思いました。
教室ただ一人の男性Iさんの作品です。
女性陣がキャーキャーやっている中で、後ろから冷静に見つめて
撮っておられます。この感性をご覧ください。
地元のお寺で二日間のライトアップ、入場は行列が出来るほどでしたが
ゆっくり撮影ができました。
単なるライトアップではなく様々な照明器具を使った和の光がデザインされて、
昼間の紅葉とは違った美しさでした。
写真教室の前日私の部屋は戦場となります。
いろいろ試し撮りしてサンプルを作成し、皆さんに参考にして
いただくためお見せした写真です。
生徒の皆さんは、私の想像をはるか超えた写真が撮れてそれが一番の
楽しみなんです!
珍しくもないけど、お花屋さんでもうそんな季節か??と思わせるパンジーです。
コーヒーカップとともに優しく優しく撮っていただきました。
クリスマスというより「ファンタジーを撮る」がテーマです。
光る小物を並べておいて、玉ボケやキラキラを撮って、何がどう撮れるかわからない、
偶然結果が良ければそれでよい!という乱暴な教室でした。
指導不足でも、難しい難しいと言いながらも撮るところがみんな違っていてそれぞれ
ハッとするような写真が撮れていてよかったです。
これから夜の街での撮影に活かしてください。
yumiちゃんの教室が地元のバレエフェスティバルに参加しました。
「動物の謝肉祭」圧巻は得意の腕で衣装つくり、布を好みの色に
染めるところから作りこんだのだそう。
衣装、メーク、指導、振り付け、演出を一人でこなすエネルギーに
脱帽!!
バレエ、みんなうまい!
tokoちゃん(4歳)も出演しました。
下記の通り11月の写真教室行います。