中野駅前にこの春から開講した明治大学と帝京平成大学キャンパスを挟むスペース、
中野駅から3分程のこの敷地の入り口から校舎に向かってまっすぐ伸びるように作られた通路は
風の流れが計算されていて、秋の風がとっても気持ち良い。
来春には隣接地に早稲田大学が開校予定。
その通路を通って登校する大学生。
あくまでもまっすぐな通学路。
未来の明大生もちびっこファッションがお見事!
通学路には広大な芝生の広場と自由にくつろげるテーブルとイスが配置され
中野セントラルパークビルのカフェレストランあり、臨時のお弁当屋さんの車が
並ぶお昼どき。
若者ファッションを身に着けた若い学生に目移りしながら、われらおばさんはせめてビビットな
持ち物で元気をもらう。
スペイン料理やさんでランチを、サラダと野菜のパエリア。
行って見たくなりました。
かわこさんお好きなランチもいろいろ、どのお店もゆったり広々テラスつきです。
大学の校舎も必見です。
中央線沿線には魅力ある街が幾つもあって若い人たちがあふれていて
元気をもらえますね!
大学の建物がエコも取り入れられて、さすがだなぁ~と。。。
若者たちのおしゃれな格好にも思わず笑みがこぼれました。
刺激を受けてやっぱり寝つけませんでした。(笑)
広大な敷地で自由で開放的で良かったですね。
次回場所が決まらなかったらとりあえず中野で・・・
でもいいですね。
帰りに寄った中野ブロードウエイも刺激的でした。
中野って学生街なんですね。
解放感あふれる空間。
学生にとどまらず、いろんな年齢層の人々が集える場所。
大学のキャンパスの共有化。
この発想の転換に感動します。
配置されたカラフルな色合いの椅子とテーブルが、大学の学舎を引き立てています。
どこまでも、計算されたプロの目線。
都会的な感性というのは、こんな空間から育つんだろうなあ。
一気に大学が3つできて学生街になったんです。
その前は警察学校があったんですが、前身は陸軍中野学校。
全く写っていませんが椅子の手前は別の学校の校舎でまったく垣根がないことに驚きました。
しかも二つの学校の通学路は市民の広場、したがって校門なんかありません。(これはもう古い考え)
ただ校舎の壁面は植物でおおわれるように植えたばかりの元気のない蔓が下がっており、風通しがしっかり考えられてエコはしっかり。
一言でseikoさんが言っていらっしゃいますね。
大学のキャンパスの共有化。
青嵐ベンチレーター軋み鳴る 石橋秀野昭和十六年ころの句。
ベンチレーターに参った。
イメージでは文化住宅という名のこじんまりとしたアパート。そういうタイプの住宅が戦前にあったのですね。
秀野はモガなのに塩っ辛い味噌汁を作る、健吉は辛いとはいわない、ただ、口をつけただけでもう食べず、黙りこくる。秀野は悲しくなって、どうしてそんなにだまっているのでしょうという。そして、じぶんが食事のあと新聞をひろげたままにしているのは、そのころのトラウマのせいだといいわけをしている。
むかしむかしの中野、勝手なイメージでは、森深いかんじの町でした。いちどもいったことはないけれど。
あ、そういや2、3日前駅前で角野宅造さんに会った!
ベンチレーターってなん?
換気扇。。。。。けっ。
かくのたくぞう?あのわたるせけん。
いつもおこっているおやじさん?ぎゃ~
かくのさん風貌に似あわず非常に若作り。