美咲ちゃんちの投稿記録

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フルートの練習開始して思うこと

2014-02-09 07:29:00 | 音楽
フルートサロンに行った時に習ったけど

フルートを上手に吹くためには立ち方が大切だそうだ。

 足には力を入れなくてもいいけどおしりの穴をしめて立つ。

 肩をあげてから下げる、そのまま胸を張る。

まずその姿勢ができていないといけないという。

おしりの穴をしめて立つというのはテレビを見ている時以外は料理を作っているときなどもするようにということ。

常にその姿勢を保てるようにということなんだろうな。

そんなことなかなかできるもんじゃない。

いつもどれだけダルダルな生活をしていたんだろう。

胸を張った姿勢というのは肺にたくさん息が入るからだそうだ。

歌を歌うときも同じだと思う。

フルートもたくさんの息が必要だから。

その姿勢ができたら、楽器演奏。

フルート演奏で大切なのはタンギングではなくてまずはきれいな音を出すこと。

音の高さは楽器の長さを変えたりするんだけどそれに頼らずまずは息を当てる位置を研究する。

フルートにはごぶさただったけど子どもたちとヤマハで培ったことが私にも役立ってる気がしたよ。

いろいろなジャンルの音楽を聞いておどってきたことがよかった。

何がよかったかというとフルートを吹いている時休みを感じずに吹いている人が注意されていた。

曲の途中に四分休符などの休みがある場合休みすぎてしまったり、休まずつっこんでしまったりして、アンサンブルであわなくなることがある。

そうならないためには常に拍を感じながら演奏することが大事。

例えば長女が「ルパン三世」の曲を演奏する場合は16ビートがチキチキ頭でなってないと演奏できない。

その拍がとれるようにならないと納得の演奏ができないようです。

ただ楽譜をよんで演奏するのではなく、休みを上手にとるために拍を感じながら演奏することが身についてきたように思いました。

♭2コの曲で変ロ長調の曲が途中で平行調のト短調になるが、調号を変えずに曲に深みを出すためによくつかわれるということを聞いて、以前はよくわからなかったけど長女がちょうど今勉強しているのでよくわかったよ。

帰ってから長女に「この曲はどこから調が変わるか」と質問してみたよ。

昨日は2partあるフルートの楽譜をエレクトーンで1partは長女、2partは私が弾いてみた。

長女がやっていることと私がやりたいことがなんだか近くに感じられてきたよ。














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